日: 2007年6月3日

ようこそ舞ちはらへ。

今日新メンバーが２名入会してくれた！中学３年生の女の子だ。

ひとりはメンバーの娘さん、そしてそのお友達だ。

さっそくみんなの振付けを見ながら後ろの方で踊ってくれた。

見学にやってきてくれた人もいた。小さな赤ちゃんを連れてきていたが、その子をあやしながらも最後まで見てくれた。感想を聞くと、練習の前半の乱舞のときはさほどたいした事がないんだなあ、と思ったそうだが、後半の「紫炎」の練習を見てそのスピードに非常に驚いたそうだ。他のチームも見学すると言っていたけどぜひうちに入ってくれないかなあ。お待ちしてます。

茂原七夕に向けてみんなに

「昨年よりは上の順位に入ろう。旗を持って帰ろう！（４位以内はフラフを持って帰れる）」と呼びかけた。

世の中そんなに甘くない。１回でも多く踊った者が勝つんだ。

いよいよというか、ついにというか、

僕は今日、ある決心をした！

いままで、迷いに迷っていたのだが、いつかは行かねばならんのだ。

誰も好きな人はいないと思えるあの場所へ。。。

そう！

歯医者だ！

僕の奥歯の傷みは日増しにひどくなっていたし、その反対側の奥歯の詰め物がとれてから１年くらいたってしまった。これ以上放置はできない。

朝予約を入れて、勇気を出して歯医者のドアを開ける。

先生に症状を説明する、

「物をかむと痛いんですけど。」

「ではとりあえずレントゲンを撮りましょう」

出来上がった写真を見ながら、先生の口から恐ろしい言葉が、

「これは最悪折れているかもしれません。」

なに～！やっぱりよんじゅう数年間、歯を食いしばって生きてきたからついに耐えきれず折れてしまったのかあ？

「詳しい事はかぶさっているものをとってみないとわかりませんが、よろしいですか？」

と聞かれる。わからないなら、とるしかないじゃんと思いつつも、覚悟を決めて、

「お願いします」

あの、電動ドリルのいや～な音が「チュイーン、ガガガガ」と僕の脳天に突き抜け、歯にかぶさっていた金属が削られていく。それが長いのなんのって。そんなに削ったら歯なくなるよ～ってくらい削っていただいた。後から聞いたら金属はなかなか削れないために取りにくいそうでそれで苦労したそうだ。

結局、歯は折れていなかったようで、来週またつめる事になった。

ああ、憂鬱。早く終わらせたい。