茂原七夕祭り2007

晴天に恵まれた今日、夢にまでみた茂原七夕祭りの日がやってきた。

我らが舞ちはらは総勢38名。この茂原のためにがんばってきたのだ。

最初はステージ演舞。待機しているときにいくつか他のチームの演舞を見るがどのチームもすごい。昨年よりも格段にレベルが上がっていると感じた。ステージに上がる時は緊張はさほどなかったが20番めの僕らの演舞を、お客様に飽きずに見てもらえるかどうかが少し不安だった。

でも、演舞が始まってからはそれは杞憂にすぎなかった。いつになくきびきびとした動き、止まる、動くのメリハリ、などなどMCをやりながらも横目に「今日は踊れてるなあ」と感激して胸が熱くなってしまった。演舞が終わって会場からもたくさんの拍手をいただき、また感激。

その後昼食を挟んで、炎天下でパレードの練習。昨日の練習でもさんざんやったけど、進む距離の調整と間隔の取り方を中心に繰り返し練習した。ちょっとやりすぎたのかな、みんな少しバテ気味。

そしていよいよパレード審査会場へ。僕らはかずさ連さんの後のスタートだった。絶対にショートしないように前に前にと意識しすぎたか、列の後ろがついてくるのが結構厳しくなってしまった。さらに少々進みすぎて最後の16カウントは地方車に突っ込むくらい手前にきてしまった。全体的に列もばらけ気味で、踊りのキレもいまいちだった。手放しで満足のいく演舞だったとは言えない。

そして表彰式。特別賞5チーム大賞1チームの発表があった。うちの名前は呼ばれない。つづいて第7位となるチームから2チームづつ発表となる。14位まで発表されてもうちの名前はない。16位までに入賞しないと受賞演舞はできない。第15位となる茂原東ロータリークラブ賞「YOSAKOI舞ちはら」!と呼ばれた時は本当に、本当にうれしかった。ホッとした。賞状をいただいてみんなのところへ戻ったとき、「もう一度踊れるぞ!」と叫んでいた。みんなの歓声が上がった。

受賞演舞は最初のMCの時から胸に迫るものがあった。声が震えた。たかだか15位だぜ。でも、踊れることの幸せを今日ほど感じたことはない。毎週毎週積み重ねてきた練習は決して無駄ではなかったということだ。技術的な問題もあるけども踊り子たちひとりひとりの気持ちが今日の結果を勝ち取ったのだと思う。

舞ちはらのみんな、今日という日を良く覚えておこう。

夏がまだ始まったばかりだけど、今日は来年に向けての大きな勉強をしたね。

研修会。。。。うーん。

今日はまたまた仕事の研修で東京へ。

朝からありがたい報告やら、講習を受けたのだが会場がせまく、机もないパイプいすに7時間も座らされるのは苦痛でしかない。エコノミー症候群になりそう。講習のテーマは店舗作業の効率化の話でとても興味深いものがあったのだが、足は痛いし、ケツは痛いし、暑いし、机なくてメモれないし、講師の方は声が低くてしばしばなに言ってんだかわからなくなるし、説明のスライドは字が小さくて読めないし。。

それでも、ためにはなったよ。

と日記には書いておこう。

ご冥福をお祈りします

僕のマイミクさんでもあり、よさこい仲間でもあるribakoさんの次男さんが、今日、自転車の事故で亡くなられたそうです。報道によると、まだ17歳だったそうで高校総体に出場する予定だったそうです。

気の毒で、言葉もありません。

心よりご冥福をお祈りします。

茂原のスケジュールが決定

今日茂原七夕まつりのスケジュールが送られてきた。(詳しくはまつりっこさんのページをごらんください)

一目見て「きつい」と感じた。昨年より踊る会場が1カ所減って、参加チームが増えたために演舞は2回となり、さらに待ち時間がが長いのだ。

朝9時に集合して、最初のステージ演舞は12時30分!その後パレードは15時30分からスタート。それぞれ3時間づつも待たなくてはならない。果たして集中力を保てるのか?しかもベスト16(23チーム中)に入らなければ受賞演舞はできない。

うう~きつい。でも負けてたまるか。

朝~駅で。

僕の定期券はモバイルSuica。

電車を降りて、改札はいつもちょっと列ができる。Suicaの人はタッチで、ピッ!。切符や磁気定期券の人はスロットへガチャンと入れる。僕の番がきてSuicaをタッチしようとした瞬間、僕の後ろのお姉さん、何を思ったか僕より先に磁気定期券をスロットへ突っ込んだ。0.5秒ほどタッチが遅れた僕。改札機はいくらタッチしてもうんともすんともいわない。改札の先の出口からはお姉さんの定期が顔を出して「早くとって」と呼んでいる。仕方がないのでそのまま改札をスルーして出た。

やれやれ。

朝は何かとみんな忙しいけど前の人を追い抜くのはやめてくださいね。