昨日はCHIよREN代表者会議が開かれた。定例の活動報告が一通り行われたあと、KANEさんの口から、予期はしていたけど、聞きたくなかった一言が発せられた。
「今年のちばよさは(開催を)1回見送ろうと思う。」
開催を見送る大きな理由は、スポンサーの撤退が大きい。厳しい経済情勢の中で企業もなかなかメリットの小さなイベントには金を出しにくくなっている。乞われて開催するのと、自分たちで自主的にやってしまうのは、大きく意味が違う。
ただKANEさんは言う。
「お金がないことだけが開催しない理由ではないー
ステージを組むだけならお金はなんとかなる。
千葉の街づくりを目的に始められたよさこいが、いつしかイベントありきとなり、千葉のチームも、ただの参加者になってしまい、ちばよさを「作り上げる」という意識が希薄になってしまった。北天魁のスタッフや学生実行委員会も人材不足で今から作るには時間がない。
ちばよさを盛り上げてくれる、県外からわざわざやって来てくれるチームに「参加費を払わせた方がいい」という声まででてきた。
ここで一旦ちばよさを中止することで、もう一度原点に戻って考え直そう。よさこいをはじめた頃、誰1人周りの人はよさこいを知る人はいなかった。そんな時によさこいの本とビデオを配って啓蒙活動をした、そんなことをやりたい。」
会場からは声も上がらなかった。ちばよさを目標に練習してきたチームも多かろうに。
僕も何も言わなかった。決して納得したわけではない。ただ、ここで反対意見を出してちばよさを強行しても、いいお祭りにできる気はしなかった。
5年続いたちばYOSAKOIがいったん幕をおろしてしまう。来年その幕が再び開くかどうかは、ちばのチームそれぞれの頑張りと想いにかかっているだろう。
ショックですよ～。
ちょっと、ほんのちょっとは予想はしてましたけど、
「中止」が現実になるとは思ってもみませんでした。
ショックです。
2004年から、５年続いて、６回目がなくなって…
じゃぁ、１年空けて来年は大丈夫なんでしょうか。。。
そんなことより、みんな千葉よさに向けて頑張ってます。
どこのチームも、頑張ってると思います。
うちだってそうです。
目標が無くなっちゃったら…みんな気持ちが萎えちゃいますよね。
「やれない」「やらない」「やる○ない」。。
私たちはＫ代表に頼りっぱなしだったんでしょうか。
たしかに、お膳立てしてもらって、ご飯出来たよ、はい、いただきます・・・的な、人任せでした。
でも、具体的にどうしたらいいかわからない。
もっと早い段階で、仕事分担してみんなに仕事を振ってくれたら…って思います。。
今度臨時の代表者会議があるんですよね。
違う形で、千葉でお祭りするのはもう無理なんでしょうか。
みんなの発表の場が欲しいです。私は。
会議報告、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
たんぽぽさんコメントありがとう。
やはり千葉のチームの目標だった千葉よさがなくなるのは、目標を失いますよね。
ただ道は険しそうです。
臨時の代表者会議行ってきます。
道は険しい…はい、そうですね。
臨時の代表者会議、ご参加よろしくお願いします。