ちはら台市民夏祭り

昨日は地元ちはら台の夏祭りだった。舞ちはらの演舞は毎年この祭りの花火の前の恒例になってきている。今年は元気太鼓さんや紅ダケ太鼓さんも一緒にコラボしてくれた。

来場者は年々増えていて、おそらく1万人以上(?)僕らの演舞もたくさんの人たちに囲まれての演舞だった。「紫炎」のオープンニングを皮切りに「よさこい島」、「ソーランナイト」、「太陽を超えろ」そしてみんなで総乱舞「どっこいしょ」をミニミニ講習会付きで踊った。年々最後の演舞に加わってくれるお客さんは増えていて盛り上がるなあ。

元舞ちはらにいたメンバー達や他のチームのメンバー達も遊びにきてくれてうれしかった。こんなに盛り上がるなら「ちはら台よさこい」やったらいいかもなあ。踊れる場所はたくさんあるし、お客さんはいるし。

日曜練習

今日の練習から舞ちはらは秋の陣に向けて一つの賭けに出た。

振付けを大きく変更する事にしたのだ、次のよさこいイベントは9月12日のかまがやYOSAKOIだが、2週間ぐらいしか期間がなく、練習日も今日を入れて5回しかない。しかし、あえて変える事にしたのは「よりよい演舞を目指す事」を追求したかったからだ。メンバーからは短期間で新たな振付けを覚え直すことになり、不安の声が多かった。僕も非常に悩んだのだが、「やらずに後悔するなら、やって後悔しよう」の精神で変更することにした。

当然今日の演舞はバラバラ。時間も不足で最後まで振り落しが完了しなかった。この調子でパレードまで完成するのだろうか?