モバイルSuica

今日僕の定期券をモバイルSuicaに変更してみた。そもそも僕が携帯をN901isにしたのはこのような電子マネーを使ってみたかったこともある。いままで利用しなかったのはVIEWカードを持ってなかったからだがこの10月から一般のカードも利用できるようになったので使ってみることにした。

ソフトをJR東日本のサイトからダウンロードし、今持っているSuicaの番号を入力すれば定期券データも携帯に引き継ぐことができた。もちろんSFデータも履歴を含めてちゃんと移行した。すごいね。というかすべてJRのサーバーでデータを持っているということだね。つまりはSuicaを使ってどこに行って何を買い物したかJRに把握されてるってことだね。ちょっと怖い感じもするけど、世の中監視社会。いちいち気にしていたら生きていけない。

朝初めて改札をモバイルSuicaで通るときはちょっぴり緊張しました。「ピンポーン」ってなるんじゃないかと。でも何事もなかったかのようにゲートは開き無事入場できました。

携帯は無くせなくなってきたな。定期券の購入は駅に行かなくてもできるし、チャージも同様携帯でできる。ただしバッテリー切れになると使えなくなるようなので注意しなくてはならない。


ついでに鉄道会社にひとつもの申す!僕は通勤に3社の鉄道(京成、JR、東武)を乗り継いでいくのだが、サービスという面では東武は最低だ。まずホームにゴミ箱がない。鼻をかんだティッシュも読み終わった雑誌も捨てる場所がない。テロ対策とでもいうのだろうか?でもJRも京成も窓付きのゴミ箱がちゃんとある。さらに定期券の自動販売機がないこと。限られた駅の限られた時間に定期を列に並んで購入しなくてはならず、毎月面倒な思いをしている。

京成も一つあるそれは定時運行ができないこと。京成千葉駅で電車を待っていると必ずと言っていいほど2~5分ほど列車が遅れる。それならそう言うダイヤにすりゃいいじゃんとおもわせるほど毎回遅れる。

両社ともこのブログを読んだら早急に改善してほしいw

よさこい道2006

今日は四街道市の中央公園で開催されたよさこい道2006を見に行った。このイベントは昨年から行われていたそうで、主に市内のチームを中心に16チームが参加した。

地域のお祭りらしくほのぼのとしていてよかった。ロックソーラン(南中ソーラン)のコンテストとオリジナル曲の演舞を中心に、「ドッコイショ」を教えるよさこい教室もあった。

なんか意味もよくわからなかったが「よさこいマン」というキャラクターも登場し乱舞をいっしょにおどった。(このよさこいマンなぜか「冬のソナタ」のテーマにのせて登場したけど、セリフいっさいなし、目立った行動なし、踊りもさほど上手じゃない。視界が狭いらしいW。ちびっ子たちにサインはしていたW)

ロックソーランのコンテストはふなばし多喜雄ソーランを決勝で破って、敬愛一家(敬愛高校ダンス部)が優勝した。若い踊りはやはり元気で迫力あった。とんぼ返りしてたもんね。多喜雄ソーランも人数は少なかったけど素晴らしかったな。

オリジナルの踊りで素晴らしかったのは「舞粋風」と「You舞」どちらも振り付けや構成も素晴らしかった。音楽はどちらもせがわさん。そのせがわさんも会場にきていてちょっとお話。なんとこの四街道公式ソングもせがわさんが作ったそうです。すごいなあ。売れっ子だ。

あともうひとチーム「火の用心ず」消防士のチームなのだそうだが、パンフレットに書かれた「ロックソーランの踊りに消防操法の動きを取り入れ、いわゆる「消防ソーラン」を踊ります。」との言葉通りに見事なまでの消防士振りW。ユーモアあふれる素晴らしい踊りで、コンテストも予選を勝ち抜き準決勝まですすんだ。ぜひオリジナル曲を作っていろんなイベントに出てほしいなあ。

まつりっこさんにもごあいさつ。おどりっこさんが仕事で来れなかったとのことで残念。

最後の総乱舞のときには「もとまっくさん!」と舞粋風の代表さんに声をかけられた。もとまっくさんと呼んでくれるのはまつりっこさんくらいなので最初は気づかなくてごめんなさい。気さくにお話ししてくれてとてもうれしかったです。副代表さんともひさびさの再会だったのですが、「乱舞をおどるなら」と鳴子を貸してくれた。片打の水色の鳴子でとてもこったデザインだった。ちゃんとにぎりのところに「舞粋風」と刻印されているのもかっこいい。その鳴子でドッコイショと南中とよさ島を踊って帰路につきました。

久々に観客としてよさこいをじっくり見れた。でも見てるとやっぱり踊る方がいいなあと思ってくる。

よさこいと仕事と家庭

今日は土曜練習。参加者数はまずまず。

体育祭用に南中のフォーメーションを確認しつつ踊る。紫炎はかけ声を加えたバージョンで練習。かけ声は賛否両論。かけ声が気になって振りがおろそかになるとか、かけ声を入れる箇所が少なすぎもっと増やした方がいいとか、、、

僕はもっと入れたいね。振りはかけ声によって生き生きしてくるし、何より表情が豊かになるよ。


仕事でなかなか参加できないメンバーがいる。家庭の事情で踊るのが大変な人がいる。

よさこいが好きで踊りたいのに、なかなかそうできない事情があることは残念でならない。よさこいはサッカーや野球と同じようにチームプレイだから、本当は誰か一人かけても成り立たないからね。

そう言っているボクも来週は家庭の事情でやはり練習を休む。

「練習にきてね」と呼びかけている自分自身が休むことに非常にジレンマを感じるけどしかたない。ボクは代表だから自分の都合がどうだろうと練習にきてねと言い続けるしかない。それがボクの役割だから。

ボクはメンバーのみんなと踊る感動を分かち合いたい。それはいろんなイベントにただ参加するだけでなく、審査員を含めた見る人に評価されてはじめて達成できるのではないか?まだまだ道のりは遠いだろうけどもあきらめない。

あの光の向こうへ突き抜けたい。闇の向こうへ突き抜けたい。(佐野元春/ストレンジデイズ)


いつの間にかこのブログも1000HITを超えました。読んでくれた人ありがとう。これからもよろしく。

仕事かよ~

テンプレートを秋らしく変えてみました。

今度の日曜日は黒潮よさこいに行きたかった。銚子で行われるこのお祭りにはゲストとして北海道から乱舞童がやってくる。見たかった。知り合いの友達にも会いたかったなあ。

なのに。。。

仕事だよ。滅多にない日曜日の出勤!

僕のつとめる大学のイベントがあり、どうしても参加せざる得なくなった。

はあ~。

今年はほんと他のチームの演舞がなかなか見れない。

ついに食べちゃった!

先日より迷っていた吉野家の牛丼ついに食べてしまいました

10/1~10/5まで11:00から売り切れるまでという限定で牛丼が復活していた。吉野家の前にはガードマンがたっていて入店を待つ人を交通整理していた。といっても僕がいった時間は午後2時頃なのでそんなに並ばずに店内に入ることができた。

どうせ食べるならと大盛りとみそ汁をたのんだ。出てきた牛丼は確かに2年前に食べたあの牛丼の味が見事に再現されていた(あたりまえか)。松屋の牛丼や豚丼などとは確実に違い確かに吉野家の牛丼であった。

でもね2口も食べるとなれてきて、別にこのようなもの食べるために12時間並んだりするほどの物ではないなと思った。安くてうまいジャンクフードはそれ以上のものでもそれ以下の物でもなかった。

会計をすませて店を出るときに、割引券付きのリーフレットをもらったがそこには次のように書かれていた。

「吉野家は安心もいっしょにお届けします」

現在、日本に輸入されるアメリカ産牛肉は、日本政府が独自に定めた、国際規格よりも厳格な安全基準のもとに生産されています。こうした公的な安全管理に加え、吉野家では、私たちが現地の工場を直接訪問し、実際に自分たちの目でも生産過程を厳しくチェックしています。うまさにも、品質にも。自信を持ってお届けして参りますので、どうぞご賞味ください。

と、記されていた。

そうなのかな。まあ、アメリカ人は自国内でアメリカ産牛肉をガンガン食べているんだろうし、大丈夫なのかな。