ひまわりフェスティバル

9月19日(月)はフクダ電子アリーナでのひまわりフェスティバルだった。ちばぎんがスポンサーとなっているこのイベントは、毎年この時期にすっかり恒例となってきた。しかし、残念ながら来客数は毎年頭打ちで、お客さんはさほどやってこない。特によさこいイベント言うわけではなく、フリーマーケットや屋台が軒を連ねて、サッカーのエキジビジョンマッチもある。

それでも、お客さんはいつも少なくてちょっとさびしい。ただ、スケジュールなどはけっこうアバウトなので他のチームの演舞をじっくり見る事ができるし、自分のチームの鍛錬にもなる。

さて、今回のイベントではとてもうれしい事があった。2回の演舞が終わった時、小学生くらいの女の子が僕のところにやってきて。「メンバーは募集中ですか?」と聞いてきた。よく聞いてみると彼女はお母さんと一緒に見にきたそうで、僕らの演舞を見て、「一番楽しそうだったからぜひ入会したい。」と言ってくれた。びっくりした。でもうれしかった。僕らの演舞が観客の心に届いたんだなあ。

さらに、いつも来てくれる埼玉のT田さんが、仕事を終ってからわざわざ渋谷から駆けつけてくれた。いつもいつも遠くからやってきてくれる彼には感謝の言葉もない。

一昨年まで一緒に踊っていた元メンバーも家族で見にきてくれた。僕はあまり話ができなかったが、辛口批評で有名なそこのお父さんは今回の僕らの演舞を感想を聞かれて、ぐっと親指を上に立ててみせてくれたそうだ。うれしいねえ。

房総半島の突端の南房総市から、南総みよし烈華隊のみんなも見にきてくれた。まほろばの時にもさんざんお世話になったのに、今回もお菓子の差し入れをいただいた。本当にうれしかった。

そのほかにもたくさんの人から声をかけられ、はげましてもらった。「感謝感激」だ。

僕らはたくさんの人たちに支えられているんだとあらためて実感した。

演舞の後に発表された個人賞のひとりにはうちのトップのさえが選ばれた。やったね。うちの誇りだ!

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