よさこいと仕事と家庭

今日は土曜練習。参加者数はまずまず。

体育祭用に南中のフォーメーションを確認しつつ踊る。紫炎はかけ声を加えたバージョンで練習。かけ声は賛否両論。かけ声が気になって振りがおろそかになるとか、かけ声を入れる箇所が少なすぎもっと増やした方がいいとか、、、

僕はもっと入れたいね。振りはかけ声によって生き生きしてくるし、何より表情が豊かになるよ。


仕事でなかなか参加できないメンバーがいる。家庭の事情で踊るのが大変な人がいる。

よさこいが好きで踊りたいのに、なかなかそうできない事情があることは残念でならない。よさこいはサッカーや野球と同じようにチームプレイだから、本当は誰か一人かけても成り立たないからね。

そう言っているボクも来週は家庭の事情でやはり練習を休む。

「練習にきてね」と呼びかけている自分自身が休むことに非常にジレンマを感じるけどしかたない。ボクは代表だから自分の都合がどうだろうと練習にきてねと言い続けるしかない。それがボクの役割だから。

ボクはメンバーのみんなと踊る感動を分かち合いたい。それはいろんなイベントにただ参加するだけでなく、審査員を含めた見る人に評価されてはじめて達成できるのではないか?まだまだ道のりは遠いだろうけどもあきらめない。

あの光の向こうへ突き抜けたい。闇の向こうへ突き抜けたい。(佐野元春/ストレンジデイズ)


いつの間にかこのブログも1000HITを超えました。読んでくれた人ありがとう。これからもよろしく。

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