暑い?熱い?

8月もそろそろ終わろうとしているのだが、毎日猛暑日が続いている。じっとしていても汗が吹き出してくる。でも、今年初めての審査演舞に向けて、僕らは練習しなければならない。

今日は小学校4年生の女の子がやってきて入会してくれた。先日のちはら台夏祭りを見てどうしてもやって見たくなったそうだ。うれしいねえ。僕らの演舞が少しだけ伝わったんだなあ。

メンバーはほとんど振り付けそのものは、入ってきたのだが、逆にここからの練習がむずかしい。覚えたと思って、自己流に走ったり、手を抜き始めるからだ。そんな注意点を確認しながらパレードを繰り返す。

夕焼けで空が真っ赤できれいだった。

メガネ、メガネはどこや

夏休みも終わり今日から仕事再開。お店もほどよく忙しく、僕もたまった仕事をかたずけて閉店となった。さて帰るかと、腰を上げ、何の気なしにメガネの鼻あて付近をずりあげたとき、「パキッ」と乾いた音とともに、メガネのフレームが折れた。

ずいぶん長くかけてきたけど、ついにご臨終か。予備のメガネもないので、このままでは仕事はもとより生活にも支障が出る。仕方なしに新たなメガネをつくりに船橋で下車。前回作った店は家の近所だったが店名までは覚えていなかった。が、ふらっと入ったメガネスーパーで壊れたメガネを見せると、「前回2005年におゆみの店でお作りいただいています。いつもご利用ありがとうございます。」と言われた。顧客管理すごいな。本人が覚えてないのに。

さらに、このメガネ5年もかけていたんだ。よくもったなあと、感慨にひたっていると「前回はフレームのみの交換でした。レンズは2001年に購入いただいてます。長持ちしましたね。」と言われまたびっくり。9年も使ったのか。我ながら物持ちがいい。

そんなこんなで、新しいメガネが明日出来上がる。

今は、目の前のこのiPadの画面さえもぼおっとしているが、たまにはこんなのもいいか。

ちはら台夏まつりと親子三代夏祭り

2日間続けて舞ちはらの夏の好例イベントがあった。

昨日はちはら台市民夏まつりだった。街の拡大とともにこのお祭りは年々巨大化している。露店の数も商店が出すものや、自治会、サークルなどなどドンドン増えている。なにせ、2万人位の人がやってくるのだそうだ。

舞ちはらは祭のフィナーレの花火の前の30分をいつも任されている。自分でいうのもなんだが、このYOSAKOIのステージは本当に多くの人が見てくれて、おどりがいがある。

今年は1曲目が「黒田武士」盛り上がったねえ。次に「南中ソーラン」。旗士の紹介をはさんで、「千客万来」。最後はお約束の「どっこいしょ」。

小さなトラブルはいくつかあったが、全体的には盛り上がって、いいステージだったと思う。

そして今日は親子三代夏祭り。ここはパレード一発勝負なので、昼間にちはら台公園で炎天下練習を行い、フォーメーションの確認をした。自分達の演舞の前に他のチームの音響トラブルが少しあったが、自分達の演舞はほぼ練習通りにできた。苦労した衣装の評判も上々でいいね。

次はかまがやだ。

リバティーのYOSAKOI村練習会

今日はribakoさんのお誘いで、東金までYOSAKOI村の練習会にいってきました。ひさしぶりに合う人ばかりで、なんだかうれしかった。YOSAKOI村は自分のチームで練習していたのだが、情けない事にちょいちょい間違えて、恥ずかしい。それでもみんなで踊ると楽しかったなあ。

練習後りばこさんたちと食事しながら話をしたけど、勉強になったなあ。「笑う事」はがんの進行さえも抑える力がある、とか。介護される老人はプライドが高い人か、妙に卑屈な人か2種類に分かれる、とか。聞いていて面白かったし、考えさせられた。

お盆だって練習なんだが…

お盆休み中ということもあって、いやな予感はしていたが、敵中。

今日は舞ちはらの練習日だったが、あつまったのは最初7名。これではオリジナルの演舞は練習できない。

ま、むりもないといえばないが、来週の土日にイベントを控えているのに練習できないのはつらい。仕方がないので今日も終始YOSAKOI村の練習になった。新しい演舞を覚える事は確かに楽しい。みんな喜々として踊っている。僕も含めて。

ま、たまにはこんなのもいいか。