筆不精

年賀状を書き終えた。

と言っても、御存知の通りいまや年賀状は表も裏もプリンターで印刷である。それだけでは味気ないので、一言づつくらい書き添えるのだが、これがなかなか大変。

年賀状を書く相手というのは、ほとんどが最近あっていない人ばかりで、何を書いて良いやら、非常に悩む。おまけに最近はペンで字を書くこともほとんどないので、字が汚いのなんのって。

四苦八苦しながら、ようやく終了。毎年のことながらつかれるなあ。

でも、僕も友人からもらうとやっぱり嬉しいのも事実。

喜んでもらえるかなあ?

お久しぶり

ごぶさたしております。もとまっくでございます。お久しぶりです。

何人かの友人に「ブログの更新はまだか?」と聞かれたりしていたのですが、なんとなくめんどくさくなって3週間ほど間が開いてしまいました。この間いったい何をしていたのかと言われても、特段変わったこともありません。

ただ、気分的に非常に沈んでいたのは確かです。

舞ちはらもシーズンを終えて、本来ならば来年に向けて動かなければならないのに、細かいもめ事やメンバーの脱退などが相次ぎました。

チームの成績がいまいちだったことに加えて、そんなことばかり。

正直めげました。

でも、励ましてくれる人もいて気持ちを入れ替えることができました。

チームの新しい仕組みも整いつつあります、

さあ、今年もあと数日。

負の気持ちはすべて今年に置き去って、2010年は素晴らしい年にしよう!

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とうとう新型インフルエンザに

僕の娘が一昨日より熱が出て、昨日医者で新型インフルエンザに感染していることがわかった。リレンザを処方してもらって、熱はだいぶ下がり快方に向かいつつあるが、1週間はお休みしなければならない。

(余談だが、リレンザってあんな吸入器でもって吸い込むことはご存じ?僕は知らなかった。)

そうして僕の職場の決まりで、家族に感染者が出た場合は1週間自宅待機になってしまうのだ。というわけで、昨日から僕は家に待機。忙しい時期にまいった。

でも、この病気はなぜか親にはうつらない。(と思われる。)職場のパートさんのお子さんにも何人かかかった子はいるが、お母さんは誰も発症しなかった。舞ちはらのメンバーにもだいぶ増えてきたが、大人は誰もかかっていない。変な病気だ。

歳をとるのは素敵なことです

昨日は僕の祖父の13回忌の法要だった。

僕が自分の両親や妹たちにも会うのが久しぶりならば、親戚みんなが集まるのも本当に久しぶりだった。元気で集まれたことは本当に喜ばしいことだ。

そんな中、おばあちゃんが御年91歳(!)なのに、きわだって元気だった。なにか以前にあった時よりも、さらにパワーアップしたかのように感じた。僕のおじさんである、自分の息子までを、「あんたはどちら様?」なんて、何度も聞き直すように、ちょっとおとぼけなところはあるものの、自分の足でしっかりと歩き、ビールを飲み、出された料理はほとんどぺろりと平らげていた。

「次に集まるときは、私はいないんだからね『ああ、おばあちゃんいなくなってさびしいね』なんて、言ってるんだろうからね。」と言うやいなや「今から香典を用意しときな!」なんて、みんなを笑わせる。

「おばあちゃん、そんな香典香典って言っても、なくなったらお金なんかいらないのよ。」と、いっしょに暮らしている僕のおばさんが諭すと、「それはあんたにあげるのよ。」なんてうまく切り返す。もう、脱帽だ。

僕のには「もとちゃんは若く見えるねえ。お嫁さん紹介してあげるよ。」なんて言ってくれて、僕が「もう妻も子もいますよ。」と言うと、「じゃあ二人目だね。」だって。

いやあ、おかしかった。愛すべきおばあちゃん。いつまでも長生きしてほしい。そして、自分もこんな風に歳をとりたいと思った。

私的雑事

個人的には今日は雑用をさまざまこなしてきた。まずは免許の書き換え。8時30分受付開始だったが到着した8時40分にはもう大行列。用紙を受け取り最初の適性検査を受けるまでにすでに40分ほどかかってしまった。さらに退屈な講習を1時間も受けてやっと新しい免許を受け取れたのは2時間が経過していた。やれやれ。

その後千葉で11月から通う予定の新しいスポーツジムの会員証を受け取りに行く。施設見学も兼ねていたが、さすが巨大なジムでロッカーの数やらマシンの数など驚くほどたくさんあった。問題は過剰なメンバー登録で混み合わないかと危惧されるだけ。スタッフもみんな明るそうで、手際もそんなに悪くない。期待しよう。

のび放題だった髪を切りに散髪もすませた。ああ軽くなった。