今年目指すこと

おどろくなかれもう2012年がスタートして23日も経過してしまった。

ブログサボってました(^_^;)

今さらなんだけど今年何をしなくてはならないかを考えてみた。

仕事の面では、僕の商売はライバル店の出現や、周辺状況の変化からますます状況が苦しくなってきているのだが、何とか乗り越えなくてはいけない。まずは店の改装にめどをつけてやりきろう。そして、新店舗のオープンも成功させなくては。新事業(というほどではないが)もいくつか軌道に乗せなくてはいけない。ちょっと自分自身のモチベーションが上がらなくて困っているのだが。

YOSAKOIは昨年の結果を受けて今年のハードルがさらに高くなってくる。とにかく大賞をめざしたい。簡単ではないのはわかっている。でも、僕らが目指すところはそれしかない。

舞ちはらの年間のテーマは早々と決定したのだが、肝心の曲などはまだ影も形もできていない。メンバーの士気をを落とさないようにシーズンまでに最高の状態へ持って行かなくてはならない。もっとメンバーの数も増やしたい。

個人的には50の大台を控えて、体力的にも気力もなんとなく曲がり角に来ている感がある。忙しさやケガのためになかなかトレーニングも途絶えがちで、体重も一時期より4~5kgも増加してしまった。これではいかん。まずは体を絞って動けるようにならなくては、仕事もよさこいもうまくいくわけがない。

2012の目標

仕事では、店舗改装をやりきって昨年度以上の利益を確保。

舞ちはらでは、大賞を受賞すること。

個人的には、週2回のトレーニングと体重-5kg。

悲しくなるような事件

数日前から胃のあたりがムカムカと調子悪く、でも食欲はあるんだけど、なんかいやな感じ。おさまったかと思うとまたムカムカ。なんだろう。

そんないやな気分に追い打ちをかけるように、今日はいやなことがあった。僕が働いているお店のガラス扉を蹴破られたのだ。朝の開店前の出来事で残念ながらだれも目撃者はなかった。が、防犯カメラはその一部始終をとらえていた。赤いダウンベストのようなジャケット着たそいつは、店が営業前だったことに腹をたてて(という風に見えた)おもむろにかかとで2回ガラス扉にけりを入れた。金網の入ったガラスは蜘蛛の巣状にヒビが入ったが、ガラスが飛散することはなかった。そしてそいつはきびすを返して去っていった。わずか10~20秒での出来事である。

僕は怒りを通り越して、情けなくなってしまった。もしもこれが僕のこの母校の学生がやったことだとすると、本当に悲しい。学生のために一生懸命少しでも親しみのある店を目指してきたのに、こんなふうに足蹴にされるとは…

午後からガラス屋さんに割れた扉を修理してもらった。店のロゴもそのほかに貼ってあったステッカーも全てなくなり、まっさらなガラス扉になった。

開店準備と週末練習

今日は午前中に来週からの営業再開のために久しぶりに職場へ向かい、いくつかの雑務をこなした。店は特に気になることはなかったのだが、学内に10月から出店を予定している某コンビニの工事が進んでいるのが気になった。いよいよこいつと戦うのか。

夕方からは舞ちはらの週末練習。何となくみんな夏バテ気味?なのか最初は気合いが入らない。どうもいかん。

それでも何度か踊るうちにだんだん調子にのってきた。今日はステージ中心だったが、親子三代まつりで課題が発見されたパレードの練習は明日~秘密特訓をおこなうのだ。<笑

水は一人1本でお願いします

僕の働く大学生協は、幸か不幸か今春休み中で、しかも学生には登校自粛の案内がでているために来店者数も少ない。

それなのに、昨日は朝から水を求めて開店前から来客があった。曰く、”子供が小さいので水を売って欲しい”とありったけのペットボトルをすべて買って行こうとする。かと思うと、田舎に送りたいからと大量のミネラルウォーターを買おうとする人がいる。僕は心底頭にきた。自分だけ良ければいい、自分だけ助かればいい、という身勝手な行動に我慢がならなかった。いままでの、カップラーメンや菓子パン、乾電池などの買い占めと同じだ。

水の在庫は十分にあったのだが、一人1本までの購入に制限して、全員に徹底した。それでも、何度もレジを通り沢山の水を買い占めて行く人もいた。

危機的状況の今こそ、思いやりや助け合いが求められているのではないだろうか?

中止となった卒業式と義援金

3/19は僕の働く大学の「修了証書授与」の会が開催された。震災のために武道館での卒業式は中止となり、修了証書を授与する会だけが教室で行われた。

生協は組合員から預かっていた「出資金」を返還するのが、卒業式の時の恒例となっているのだが、その横で震災の義援金を募集した。どれくらい協力してもらえるか不安だったが、返還を受ける2人に1人の割合でなにがしかの募金を入れてくれた。中には返還した出資金(1万円)をそのまま中に入れてくれる学生もいて感動した。みんな被災した人のために何かしたと考え、協力しててくれたのだろう。見ていて本当にうれしかった。

募金はなんと30万円も集まった。すごい。

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