週末

昨日は半日二日酔いだった。二日酔いにはハイチオールCが効くと言われて、飲んで行ったが完璧に防ぐことはできなかった。

おとといの土曜日は、仕事のため昼間は大学へ。終わってからよさこい仲間との飲み会にいった。久しぶりに会う人や、ほぼ初めて会う人などさまざまなメンバーで楽しかった。

他のチームの状況が聞けたのはよかった。みんな苦労しているんだな。

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さて、その土曜日は仕事のため練習にはいけなかったのだが、振り付けの大幅な変更がはじまった。こんなことは舞ちはらにとって初めての経験だ。フォーメーションも振りも全て変わり、メンバーも戸惑いがち。

昨日の練習で初めて見たが、とても観客に見せられたもんではない。イベントはまじかにせまり旧バージョンも並行してやってないと、のりきれないかも

すばらしいMacBook

なんでも機械というものは、ショーケースで眺めたり店頭で触ったりするだけでは、本当のよさはなかなかわからないもんだ。

先日仕事用にアルミボディのMacBookを導入したことはもう報告したが、正直いままであまり期待していなかった分、使えば使うほどこのマシンのすばらしさがわかってきた。

十分な剛性をもったボディは、少々持ち運んでも全く歪むことがなく、力強さを感じる。キーボードはその間隔や打ったときの感触がベストで、自分のタイピングがうまくなったように感じるほどミスタイプが減った。LCDバックライトのディスプレイはちらつきがなく鮮明、小さな文字でもくっきりと写し出す。アップルならではのボディデザインは細部までこだわり、バッテリーケースをあけると、驚くほど美しいバッテリーとHDDを並んで見ることができる。HDDやファンはほとんど音がせず静かで快適。さらに、CPUパワーはCore2Duoの2Ghzなのでさほど高速とは言えないはずなのだが、いままで使ってきたVistaより遥かにきびきびと動作する。しかもグラフィック性能がいいためかFusionを使って起動してるWindowsソフトさえも高速に感じる。

このところiPhoneがあれば、もうPCはいらないかと考え始めていたが、ひさしぶりに物欲を刺激された。これはいい。

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やっぱりマックだよ

今日職場で何気なくいつものパソコンーLet’sNote CF-W2に電源を入れたら、起動しない。そういえば先週末から何となく挙動が変だったなあ。まあデータはすべてバックアップとってあるし、サブ機のCF-W5もあるのでまあいいかと思ったのだが、一つだけ重要な事ができない。

それは銀行のオンラインサービスが使えないことだ。W2はXPなので問題ないのだが、W5は悪名高きVistaなのでどうやっても、その銀行のサービスが使えない。(銀行のホームページには使えると書いてあるのだが、以前その通りに設定してもだめで、サポートに電話して2時間くらいやりとりしてもだめ。挙げ句の果てにはパナソニックが悪いというので、パナソニックに聞くとその銀行が悪いと、たらい回しにされてもういやになった。)

それで、贅沢にもというか渋々古いパソコンを使い続けてきたのだ。だが、どうやらハードディスクがクラッシュしてしまったらしく、もうどうしようもない。

そこで、在庫にあった一世代前のMacBookを使うことに決めた。Macならfusionを使うことでWindowsソフトを利用することもできるのではないか?そもそも僕はプロフィールにも書くくらいのMacファンでブログ名も「もとまっく」じゃあないか。

いざセットアップをしてみると、バッチリアクセスできた、やっぱりアップルだ。Vistaでできなかったことが、瞬時に解決した。

明日から仕事に張りが出るな。

パレード仕上げと静止パレード練習…そして衣装改造

昨日見学にきてくれた中学生が2人入会してくれた。うれしいねえ。がんばって欲しい。

今日の練習は、乱舞2曲を軽く流して、パレード練習へ。船橋では高校生男子の2名が受験勉強のため不参加。小学生の一部が部活と重なり不参加。またしても全員はそろわない。

しかし、そんなことを言っても始まらない。出演するメンバーだけでパレード練習をすすめる。大人チームは踊りにまとまりが出てきて、非常にいい感じ。気合いも入ってきて躍り込むたびに着実に良くなっているように見える。ちいさな子供チーム(といっても3人だけだが)も調子いい。問題は高校生女子チームが人数の減少もあり振り付けが難航。タイミングがうまくとれずに何度も踊り直したが、結局練習時間中には解決せず、残って練習をしていた。

さらに、今回の船橋では静止パレードがある。札幌や松戸などでは結構ポピュラーな形式だが、舞ちはらにとっては初めて。苦労するかと思われたが、これは取り越し苦労で、要するにパレードで進む振り付けを進まないように、変更すればいいだけで、さほど苦労もなく仕上げることができた。ほぼパレードと同じ振り付けなために、変えたところを混同してしまう人はいたけど。後は躍り込んで慣れていくしかないだろう。

船橋では審査はない。ないどころか、主催者としては盛り上がりすぎることを懸念して、あまりよさこいを歓迎していないそうだ。スケジュールも曖昧で変更はしょっちゅうらしい。どんなことになるやら。ただ、観客の熱狂ぶりはどこよりもすごいとの噂なので、それに期待して参加しよう。

衣装係が、改良するための部材を購入してきてみんなに配布。メンバーには多少の手間をかけるが作ってもらいましょう。

小さなイベント&練習

昨日、舞ちはらは地元で小さなイベントに出演した。ちはら台にある、社交ダンスのホール「スピン」でのダンスパーティーのオープニングを飾った。

僕は残念ながら仕事で行くことができなかった。いつもの旗士がMCをつとめてくれて、何とかこなしてくれた。音響がトラブって曲が飛んだり、ホールが狭くて踊りにくそうだったが、無事踊りきって会場のお客様から拍手をいただいた。躍り込んでいたオリジナルの「太陽を超えろ」はまずまずのできだったが、乱舞の2曲はちょっとまずいな。これからの夏のイベントに向けて再度練習しなくてはならない。

今日はひさしぶりに振り付け師の方も参加して練習。今月末に出場する船橋ふれあい祭りに向けて、パレード練習を中心に行う。

振り付けはメンバーもほとんど入ってきているようなのだが、だんだん自己解釈が激しくなってきて踊りにまとまりがなくなってくる。今日の練習はそんな踊りを矯正するすることを中心に行われた。

そうそう、うれしいニュース。

チームに入りたいという中学生が二人やってきた。メンバーの姉妹とその友達。もうやる気は満々だった。うれしいねえ。一人でもメンバーは多い方がいい。

練習後に衣装の改良のための相談を衣装係と詰める。衣装にこんなに時間をかけてるのも今年が初めてだ。船橋に向けて衣装係が部材を購入してきたが、まだ何かが足りない気がしてなかなか話がまとまらない。でも結局時間との関係で船橋は、「多少の修正」で乗り切ることに。しかしそれでも終わらないだろう。

同じ事は振り付けにも言える。まだこれから振り付けもどんどん変わっていく。