週末練習2日目
雨も少々降ったが風の強い日だった。東京マラソンが開催され、千葉のよさこいチームからも舞神楽が踊ったり、出場した人もいたようです。
そんな中、舞ちはらは夜の練習。
来週のイベントの練習で始まったが、「勇輝」は人数が少なすぎて本当に寂しい踊りとなってしまった。来週こんな感じで踊っていいのだろうか?
新曲は昨日の復習を最初に行った。さらに振り付けは少し進む。鳴子の鳴らし方をていねいに指導していただく。ところが、僕がその後、想像もしなかった振り付けで一瞬とまどう。
「これはありなのか?」正直こんなの振り付けと言えるのかと最初は戸惑った。ところが全員の動きを見ながら、振り付け師の意図を聞き、繰り返して踊りをみていると、「ああ、こんな演出もおもしろいのかな」と思えてきた。確かに踊り子は笑顔で踊っているし、曲と妙にマッチしている。ここに旗が絡んで。。。う~んなるほど。
舞ちはらの週末練習
先週は振り付けの先生がお休みだったので、久しぶりの感じがする。
前回にやったところをまずは手直し。僕も含めてどうも曖昧だった部分の振り付けが徐々に明確になっていく。しかし、いかんせん時間が足らずに繰り返して練習する時間がなかった。練習時間後に体育館の外で居残り練習をしていた人もいる。
練習後に振り付けの先生から、僕も感じていたことを指摘されてしまった。「舞ちはらはホントに優秀な素晴らしい人がそろったいいチームだと思います。それなのに、踊り一つ一つを手を抜いています。みんな、簡単な振り付けのところは明らかに適当に流しています。それでは見ている観客や審査員に気持ちが伝わるはずがありません。優秀なのにもったいないことです。もっと一つ一つの動作に気持ちを込めて練習してほしいと思います。今からやらなくてはだめです。審査前の1ヶ月だけ必死にやればいいや、なんてことでは決してよい踊りをすることはできないです。がんばりましょう。」
メンバーの表情が硬くなり、少しだけ引き締まった。
そう、今年の僕らはもっと上を目指しているんだ。一つの踊りを大切にしていこう。
まだ振り付けは3割くらいしか進んでいない、まだまだこれからだ。
あらためまして、もとまっくです。
こんにちは。
旧ブログから来てくれた人、どうもありがとう。
初めて訪れてくれた人、こんにちは。もとまっくです。
僕がどんな人物か知りたい方はプロフィールを見ていただくとして、どうして引っ越しなんかしたのかを少し説明しておきましょう。
きっかけになったのは、旧ブログが3/7に長時間にわたってシステムダウンを起こしたことです。サーバーなんぞダウンするものだと、僕はつねづね思っているのでそれだけならあまり気にしなかったかもしれないのですが、ダウンしているときに全くユーザーに対しての情報提供がなかったのが、どうも残念でした。
それまでにも、気に入ったテンプレートのデザインがないことや、不要な広告が入ってしまうことなどがどうも不満でした。さらにiPhoneからの投稿をするときにいくつかのappを試したのですが、結果的にこの「hatena」が提供している「はてなtouch」が現状で一番使いやすかったのも要因です。最後に、過去のログを移すことも可能なこともわかり、このはてなダイアリーに引っ越ししました。
今後もどうぞごひいきに。
Good luck!
今日は職場のパートさんの送別会だった。この春から不動産関連の会社に就職が決まっている彼は、近来稀にみる素直で礼儀正しい人間だった。
朝夕の挨拶はもちろん、昼休みに一緒に食事を食べた時も「ご一緒していいですか?」としっかり聞いてくるほどていねいだった。与えた仕事もきっちりこなし、レジの接客も手抜きせず応対できた。ヒマな時もブ ラブラせず常に仕事を求めてくるほど働き者だった。うちでの期間は短かったが、やめてしまうのは本当に惜しい。
きょうの送別会で彼は僕にこんなことを言った。
「僕は店長のブログ、仕事関連のところは全部読んだんですよ。そしたら和歌山に帰ったパートさんのことをすごく褒めていたじゃないですか。だから僕も頑張れば書いてもらえるのかなと思って一生懸命やってきたんですよ。」
けなげなことを言うなあ。ほれ、リクエストにお答えして書いたぞ (笑)
うちの生協にぜひ欲しい人材だったな。本当に残念。でも新たなる職場でもぜひがんばって欲しい。
ひとつ就職する君へアドバイスするならば、社会はうちでパートで働くほど甘くないことをよーく肝に命じて欲しい。
与えられた仕事をキチンとこなす能力は君には十分にあると思うが、これからは自分で考えて判断していくことも求められるだろう。その力が君にあるかどうかは僕もよくわからない。
でも、失敗を恐れず、分からんことはバンバン聞いてがんばって欲しい。
人に聞いたり、失敗しても許されるのは新人のうちだけだよ。
お元気で。