昨日から今日と、僕のチームには大変な出来事が続いた。
●いきなりの申し出
その序章ははおとといに突然送られてきた1通のメール。「シーズンを終えて、勝手ながらやめさせてください。」
ショックを受けた。とてもやめそうな感じの人たちではなかったから。それどころか一番がんばっていたメンバーだっただけに、衝撃は半端ではなかった。衝撃あり過ぎて、ぼくはその日の夜、通っているジムでランニングマシンで転倒して、頭は打つわ、あちこちすりむくわ、係のお姉さんに迷惑かけるわ。。。
翌日、本人達に直接理由を聞いたが、舞ちはらがいやでやめるわけではなく、よさこいそのものから身を引くとのことだったので、まあ仕方ないかなと思った。
人生はよさこいばかりではないということだ。
●新たなる期待
その後は入会希望者の説明会の日だった。間際での案内だったけど4組ほど10名くらいが見にきてくれた。説明やビデオ、僕らの演舞を熱心に見てくれた。即入会というふうにはならなかったが期待しよう。
●なんだか楽しい飲み会
北のすーやんの呼びかけでがやがやにいろんなチームの仲間が集まった。そもそもは「11月生まれの人の誕生日会」だったようだけど、楽しく飲めれば誰でもいいね。いままであまり話したことのなかった、北や神楽の皆さんとも新たにお知り合いになれたし、鯛のアクアパッツアはこの世のものとも思えないくらいおいしかったし、最後にはなぜか顔にクリーム皿をぶつけられてべたべたになるし、△#&!¥
●新しい希望
今日は、舞ちはらの今後を占うかもしれない重要な人と打ち合わせをした。くわしい話はまだできないが、舞ちはらを変えてくれるかもしれない。いや変えてみせよう。
Yes We Can!
●そして反省会
舞ちはらのみんなと1年の反省会をおこなう。みんな今年の成績には納得がいかないとこもありつつも、やはりくやしさいっぱいだった。来年はもっと上を目指したいとの考えはぼんやりとは一致した。チーム内のコミュニケーション不足や子供たちの問題など、僕があまり意識していなかった意見もでて有意義だったと思う。僕は来年の抱負や計画について少し語る。