昨日は舞ちはらのメンバー20名で舞神楽の練習を見学させていただいた。ソーランまであと1週間のこの時期にお邪魔ではないかと思ったのだが、快く受け入れてくださった。
気合いを入れて練習開始の時間より少し前に会場にうかがったが、まだメンバーの方は数名しかいなかった。徐々に集まってくるのだが、BGMをかけながら、思い思いにストレッチをしたりして、穏やかなムード。もっとピリピリと緊張した場面を想像していたのでちょっと意外だった。しかし、練習開始30分を過ぎた頃から次第に熱がこもってくる。振り付けが変更になった(と思われる)ところを中心に、カウントをとりながら繰り返し練習。40分を過ぎて初めて楽曲をかけて演舞。
各パートのインストラクターがその演舞を見ながら、細かく気づいたことをチェック。メンバーにその都度指導していく。1時間がたったころに先生がやってくる。高みに登って全体の動きをチェックする。個別のチェックと全体への指導。踊りを重ねることに、みるみる演舞が変わっていく。
さらに、1度パートごとに分かれて細かいことを確認して、最後に全体での演舞。先生は見学の僕らに気をつかっていただき、「正面でどうぞ見てください」と声をかけてくれた。
迫力、熱意、気合い、、といったものが伝わってくる。僕らは圧倒されるばかりだった。
最後に短くミーティングをおこなって終了。密度の濃いいい練習だった。
見に来て良かった。
技術的なことや練習のノウハウよりも、踊り子ひとりひとりの思いを感じられたことが最大の収穫だった。
その思いは僕だけではなかった。今日の舞ちはらの練習はみんなの気持ちの入れ方が明らかに違った。
舞神楽の皆さんに感謝。ソーランでのご健闘をお祈りします。
もとまっくさん達が来てくれる、ってこともあって、絶対に3日の練習には行きたかったんです。
なのに・・・(T_T)
7時前から来てくださっていたんですね。
ありがとうございました。
何か得るものがあって、よかったです♪♪
それにしても、行きたかったですよ~~