おみがわYOSAKOI2009

今日はおみがわYOSAKOI2009に参加してきた。

審査のパレードを踊りきったとき、僕は涙があふれそうで仕方なかった。メンバーのみんなも泣いていた。

今年一年かけて踊ってきた「太陽を超えろ」の最後の審査演舞だった。

練習の途中で振り付けを大きく変更したこともあった。ケガをして踊れなくなった人もいた。踊りをめぐってケンカになった事もあった。休日を返上して練習したこともたびたびあった。ここまで練習してきたのに、今朝になって新型インフルエンザが発症し踊れない人が出た。

さまざまな思いを込めて、力の限りを尽くした演舞は僕は今年一番素晴らしいものだったと思う。みんなの想いが演舞に込められていたと思う。

だからこそ、踊りきったときにみんなが涙を流したのだろう。

でも、結果はまたしても、「なにも入賞せず」で終わってしまった。

現実とは非常なもので、僕ら自身がどんなに悔しがっても、