悔しさ再び

今日の舞ちはらは練習に代わってミーティングを行った。1年間の振り返りを行う反省会で、先週のおみがわのビデオを見るとともに、個々人の想いを語ってもらった。

当然ながら、おみがわでファイナルに残れなかった事は、みんな相当ショックで、話しているうちに涙してしまうメンバーが多かった。

意気消沈してよさこいを続けることに戸惑いを感じる人や、体力的な限界やケガのために、無理ができなくなってしまった人など苦しい気持ちを訴える人もいた。

僕は誰がなんと言おうと、舞ちはらは昨年と比較して相当の進化をしたと思っている。かなりの練習もしてきたし、メンバーの意気込みも高かった。

それだけに結果が出せなかったことには本当に悔しいばかりだ。

しかし、悔しがってばかりもいられない。もう来年の事を考えていかなければならない。