iPod Touchにタッチ!

今日は午後は渋谷で会議。

3時間も講義を受けてああしんど。

帰りに渋谷のApple Storeで発売されたばかりのiPod Touchを触る。きれいな液晶、薄い、分かりやすいインターフェイス、見やすいブラウザ。すばらしい。

が、ブラウザは回線が込んでいたせいかなかなかつながらない。フリーズに近い状態なのか画面がいつまでたっても変わらないという状況に。むーん。スケジュールはブラウズのみ。入力はできない。メールソフトはない。うーんまあiPodだからと言われればそれまでだが。

まだ買うのは早いかも。少なくともビジネス用途には厳しい。

来年の頭に出る(と噂されている)AppleのPDAを待つか。

週末はまた練習

千葉のよさこいは10/6が松戸、10/7が銚子のくろしおとイベントが続いたが、僕らは練習。

10/6は僕は1日仕事。練習に顔を出せず。

ただ、なんと練習中にフラフのポールが折れるというアクシデントがあったそうで。おいおい1年もたなかったよ~。ちばよさまでに新調しなくてはならない。

昨日10/7(日)連休中のためか参加者も少なめ。来週の木更津に出るメンバーもだいぶ少ないためフォーメーションを組み直す。子供たちがちょっと心配だったが、意外に子供の方がポジションを早く覚えた。若い脳は柔軟なんだな。

お通夜

「まつりっこ!よかったね。みんなきてくれたよ!」

おどりっこさんの最後の挨拶の時、僕は涙があふれてくるのが止められなかった。それまでは自分でもいやになるくらい、冷静にまつりっこさんのことを思い出していたりしたのに。

昨日のお通夜のことだ。

まつりっこさんはまるで眠っているかのようにやすらかだった。誰かが言った。「めがねかけてないよ。だからまつりっこさんじゃないよね。。。」信じられない、信じたくない気持ちは僕もいっしょだった。

お坊さんが退場して式が終わった後に、おどりっこさんと少しだけ話す時間があった。何を言っていいやら見当もつかなかった。「あまり気をおとさずに。。。。」なんて、ひどいセリフだ。

でも、おどりっこさんは、「また心の整理がついたら踊ります。そのときはよろしくね。」と気丈にも話してくれた。

待っています。たぶんまつりっこさんもそれを望んでいると思います。

さようなら、そしてありがとうまつりっこさん。これからも人混みの後ろから、脚立にのってカメラをむけている、あなたを想いながら演舞していきます。

まつりっこさん

いまだに信じられない。まつりっこさんが亡くなったなんて。

mixiのみんなの日記を何気なく見て知った。でも、いまだに信じられない。ほんの10日ほど前にもメールをくれて、チームを激励してくれた。その後僕たちの写真を一杯詰め込んだCD-Rも送ってきてくれた。

なのに、亡くなっただなんて。。。

2年半前、僕のチーム-舞ちはらが初めてステージで踊ることになった時、僕らには写真を撮ってくれるスタッフがいなかった。そこで僕は厚かましくも、ホームページを見てまつりっこさんに僕らの写真を撮って欲しいとメールでお願いした。まつりっこさんはいやがるどころか、千葉に新しいチームができることはとてもうれしいと快く引き受けてくださって、たくさん写真を撮ってくれた。それがまつりっこさんと僕の最初の出会いだった。

まつりっこさんとはさまざまなイベントで、ある時はいっしょにビデオをとったり、ある時は撮影してもらったり、ある時はいっしょに乱舞をおどったりした。よさこいをはじめた頃は、イベントに行っても知り合いがほとんどいなくてまつりっこさんの顔を見ると本当にホッとした。まつりっこさんはいつも笑顔で「どう?舞ちはらは?がんばってる?」と気軽に声をかけてくれた。

ビデオや写真をたくさん撮っていただいたお礼をいつかしたいと思っていたのに。

踊る勇気と励ましをたくさんいただいたお返しをしたかったのに。

残念でなりません。

これからできることは、まつりっこさんが楽しみにしていてくださった僕らの演舞を、その期待を裏切らないようにしっかり踊ることだけです。

誰にでもやさしく、誰からも愛されていたまつりっこさん。僕はこころのそこからあなたを尊敬しています。どうか安らかに。ご冥福をお祈りします。

幸せってこんな感じ?

某月某日 僕のお店のパート職員さんの結婚式&披露宴、そして2次会でした。ウェディングドレスを着た新婦は本当にきれいでしたね。あふれんばかりの笑顔で見ている僕らも幸せになったようです。

僕は披露宴では主賓でして、スピーチを頼まれた。よさこいで人前に出るのはなれてると自分で思っていたけど、また一種独特の雰囲気の中とても緊張した。原稿メモ作っておいてよかった。

2次会では僕のお店のパートさん有志4人と一緒によさこい風の演舞を練習して披露した。が、しかし会場のお店のCDの調子が悪く、何度やり直しても曲がイントロ途中で止まってしまう。いったんは引っ込んで演舞をあきらめかけたのだが、このために仕事の後にお店で何回も練習してきたメンバーは「どうしても踊りたい!」という思いが強かった。結局僕が知恵を絞ってiPodを店のPAにつないで曲を流すという技でトラブルをクリアして踊りきることができた。会場は大受け。よかったね。

すべてが終わって家路につこうとした時、一緒に踊ったパートさんの一人が「店長じつは私も結婚することになりました。」と言うのでびっくり。おめでたいことは連鎖するのかなあ。