船橋市民祭り

昨日は船橋市民祭りに参加してきた。舞ちはらとしては、今年の演舞「千客万来」の初披露となった。船橋にくるのは2度めだが、この街はどこよりもよさこいを熱く迎えてくれる。連日の猛暑にもかかわらず、かなり前から沿道に座って、YOSAKOIの演舞を楽しみに待ってくれている。

恥ずかしい演舞はできない。嫌が上にもテンションは上がっていく。メンバーみんなも同じ気持ちだったようだ。円陣を組む。気合いを入れる。さあ、いくぞ。

スタートラインに立つ。照りつける太陽の元、焼けたアスファルトから足袋を通して熱が伝わってくる。いっきに汗が吹き出す。僕はメンバーに一声かけ、ゴール地点へ移動し地方車の屋根に登る。僕らの順番が回ってきた。あえて抑えめのチョット風変わりな、口上でスタート。あとはもう踊るだけだ。衣装斑の苦労も、インストたちの努力も、その指導についてきたメンバーたちも、この一瞬のためにやってきたのだ。

とにかく踊り切った。

まだまだ未成熟なところはありつつも、思った以上にきれいだった。

ぼく自身のMCもまだまだ未完成で、まだまだこれから練習積まないかん。

シーズンは始まったばかりだ。

“船橋市民祭り” への3件の返信

  1. 2度目の船橋にようこそ♪
    今年はちょっとしか踊っていただけなくてごめんなさい。
    でも、お客さん達は熱いです。
    あの幾重にも重なった人数、拍手、歓声にはしびれます。
    舞ちはらさんの衣装、去年とはまた、がらりと変わって素敵でした。
    踊りは…、うちのチーム端で待機してることが多くて、残念ながら見られませんでした。
    今度は、ゆっくり踊りを見たいです。

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