週末練習

ブログも途絶えて10日も経ってしまった。

その間にかまがやよさこいもあったのだが、全く触れずじまいだった。結果が悔しすぎて、パソコンに向かう気にもなれなかった。

鎌ヶ谷よさこいはお祭りとしては最高だったのではないだろうか。町の人たちは総出でむかえてくれて、踊り子のためにあれこれ世話をしてくれた。心から感謝したい。天気は残念ながら雨模様だったが、午後はあがってくれた。

しかし、僕の気持ちは何とも晴れずじまいだった。

今年初めての審査だったが、舞ちはらは全く入賞できず。元気に声を出して踊りきったのだが、そんな事だけではダメだと言う事だ。

次の日に全員でビデオを見ながら反省会をした。みんな悔しさでいっぱいだった。

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その日から1週間が経過した今日、あらためて練習を重ねる。新しくなったステージの振付けを確かめながらの練習。これで果たしていいのだろうか?悩みながらの練習。パレードも直したいけどそれどころではない。

明日からは4週間連続でイベントがある。一つ一つをこなしながら演舞も進化させなければならない。

きびしい。

代表者会議

今日はちよれんの代表者会議だった。

ちばよさ中止の影響だろうか、例年だと9~10月の代表者会議は会議室にあふれるくらいの人が参加するのだが、今日は空席が目立つ。いつものように各チームの活動報告の後に、KANEさんからチームの人数をどうやって増やすか?イベントの観客をどうやって増やすか?といった課題についての話があった。

しかし、今日の会議は少し違う方向へ進んだ。あるチーム代表からは「最近は北天魁や舞神楽など大きなチームの事ばかり話題に出ておもしろくない。」「もう少し小さなチームのことも考えて欲しい。」「昨年と同じ衣装や楽曲を使うことがなぜいけないのか?」というような批判めいた意見が相次いだ。さらにちよれんの理事からも、「ちばよさの中止をこの代表者会議で初めて知った。もう少し組織を改めて、たとえば千葉の各地区ごとに話し合いをするとか、運営の内容や会計をもっと透明化するとか、そして来年に向けての準備をもう始めなくてはいけないのではないか。」といった意見があった。

KANEさんはそれに対して「まさにそういう意見をもっといって欲しい。これからもっと意見を聞きたい。いつでも聞いてるよ。」とは答えた。

僕の頭が悪いからなんだろうが、いくら話を聞いても、KANEさんが今ちばのよさこいをどういう方向へ進めていきたいのかよくわからない。具体的にこうしたいから、この仕事を手伝ってくれないかと言われれば答えようがあるのだが、抽象的に意見を言ってくれと言われても、何をどうすりゃいいのかわからん。

とにかく、ちばのよさこいは今重大な岐路に立っていることは間違いないと思う。

鎌ヶ谷前の最後の練習

昨日と今日はかまがやYOSAKOI前の最後の練習日。特にパレードを中心に練習をした。

ステージはほぼ半分が新しい振り付けになったのだが、パレードは元のバージョンをチューンアップ。踊り慣れているためかみんなもテンションがだんだん上がってきて、声もよく出るようになってきた。

船橋ではあんなに進むことに苦労したのに、2日間の練習で逆に進みすぎに注意しなければならなくなったくらいだ。ただし、子供たちの元気がいまいちだ。何度も何度もいってきかすがなんともおとなしい。何とか本番にはあげてきて欲しい。

鎌ヶ谷は今年初めての審査演舞となる。初参加で今年初の審査。さらに当日最初の演舞が審査パレードとなり、いやが上にも緊張してくる。

なのに、今度の鎌ヶ谷でも参加できないメンバーが10名近くいる。残念だ。そのためにフォーメーションを組み直したり、タイミングなどを決め直したりしなければならない。ばかばかしい。

なんとか、上位に食い込みたい。今年こそは念願かなえたい。

台風一過と人事異動

昨日までの台風が去って、昼間は夏の日差しが戻ってきたようだ。しかし、夜になるととたんに涼しくなる。

もう秋か。早いなあ。今年の夏は本当に短かった。何となく損した感じもする。

今日から9月。

僕の職場には他店から、人事異動で新しい職員がやってきた。といっても3年半前、僕が採用した女性職員だが。他の店を2店ほど転々として、諸般の事情からまたうちの店で働くことになった。まだよくわからんが、少しは成長したのだろうか?代わりに他店に移る職員もいる。もうベテランの主任。彼は今度は店長としてその店に赴任する。ぜひがんばって欲しい。