チームとして目指すもの

ショックだ。

また、チームを去るひとが。。。

ずっとがんばってきてくれた親子だったんだけど、「親子で楽しく一緒に踊れればと思って踊ってきたけど、いくら練習してもなかなかうまくなれず、チームに迷惑をかけるばかりだからやめる。」と。

練習中にちょっと注意されたこともきっかけだった。でもまさかやめることになるとは思わなかった。

チームとしてよさこいを「楽しく」踊っていくサークルになるのか、それとも「やるからには上をめざす」と厳しさを求めるのか。いつもいろんなチームで論議になると思う。うちのチームも同様なのだ。

僕は上を目指したい。いつかはファイナリストになりたい。そこで感動を見つけたい。賞を取ることの名誉や名声なんぞに興味はない。それよりも生活の中で、なかなか得られなくなった感動をよさこいによって手に入れ、生きている証としたい。それが僕のよさこいをやっている理由なんだ。

やめていく人にいうのも変かもしれないけど、いままで本当にありがとう。お疲れさま。よさこいの中にはあなたの探すものはなかったかもしれない。けれどよさこいを通して得た体験や、知り合った人とのつながりはこれからも大事にしてほしい。

死と向き合う

僕の職場の部下のお父さんがなくなった。1年以上前から脳腫瘍をわずらい、何度も手術、入退院を繰り返していた。謹んでご冥福をお祈りします。

昨年、余命数ヶ月と医者から宣告を受けた彼のお父さんは大変ショックをうけて、ひどく落ち込み、体力的にはまだ動けたのだろうけども、ほとんど外出もすることもなくなり、自宅でずっと引きこもったような状態だったという。その心中は察してあまりあるものがあるが、自分がその立場だったらどうなるだろう?同じように落ち込んで何も手につかなくなるのだろうか。

まだ健康的に不安のない状態だから言えるのだけども、僕はもし、もうすぐ死ぬことを宣告されたら、悪あがきは極力せずに、残された時間を精一杯有意義に生きたい。

もう一度アメリカに行ってニューヨークのエンパイアステートビルからの夜景をみたいし、オーストラリアのヘイマン島の静かな海辺のテラスでももう一度朝食が食べたい。紅葉がすばらしい北海道のオンネトーにももう一度行ってみたい。

博多の寿司屋であぶった大トロをもう一度食べたい。

札幌の西8丁目ステージで踊ってみたい。

ま、でもすべてかなうわけもないのだから、大事なことは今を悔いなく生きることだよね。

人生は2度はないのだから。

春子さんは絵が下手。

そうですね。やっぱり春子さんも東海林さんが気になるようで、この二人うまくいってしまうのでしょうか?いがみ合っていた二人が引かれあうなんて、ラブコメの王道になってきましたね。。。。。またまた「ハケンの品格」なんですけどなにか。

何でもできそうな春子さんは、自動車の修理まではできなかったのですね。また、絵もヘタクソでした。まあ人間ぽくなってきました。

…………………………………………………………………………………………………………..

それはさておき、今日は職場の棚卸しでした。平日なのに閉店して棚卸し。お客様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。なんとか無事終了することができました。明日は平常通り営業いたします。w