約1年ぶりのレッスン

今日はNORI先生をお招きしてのレッスン。昨年やはり3月にオリジナル曲「紫炎」の振り付けをしていただいて以来の指導になるので、ほぼ一年ぶりだ。

この間メンバーがだいぶ抜けたり、今日も欠席者がいたために「紫炎」のフォーメーションもがたがた。先生にも「これグループいくつあったんだっけ」と指摘される始末。(苦笑)

最初に一度通しで踊って、次にポイントごとにチェックをしていただく。手ののばし方、動作を大きく見せる踊り方、手の振り方や、力の入れ方など。先生の見本を見ると一目瞭然。動作の一つ一つにメンバーから歓声があがる。

続いてかっこいい移動のしかた。歩くとき、そして小走りで移動するとき。

簡単なようで、意識するとへんてこな歩き方になったりする。あくまで自然に下を向かずカッコ良く。

振り付けもいくつかの点で変更をしていただいた。それだけで演舞が華やかになり、新鮮さがよみがえった。

以上の事をふまえてもう一度踊ってみる。

違う!最初に踊ってたチームとは別のチームみたいだ。手の降りや動作ひとつひとつが大きくなり、ダイナミックになったエンディングを含め、堂々と迫力ある「舞ちはら2007」が見えてきた。

でもうぬぼれちゃいかん。今日はまだ新たなスタートラインにたったばかりだ。これを踊り込んで自分のものにしていかなければならない。「練習でも本番の踊りをしなければ、本番でできるはずがない。」

練習後、メンバーの顔はみんな笑顔だった。充実感一杯だったのだ。

なんかもやもやしていたものが吹っ切れたような気がする。がんばろう。

NORI先生本当にありがとうございました。

進むんだ前に!

今日は舞ちはらの練習日。

先週まで見慣れていた彼らは、やはりもうきていない。残念でならないけどそれが現実。事情をよく知らないひともいたようだったので、僕からみんなにやめたことを告げた。

どうも雰囲気が沈みがちな練習。

なんとか盛り上げたくて、今日は「歓祭」をビデオを見ながら何度も練習した。ところどころ私の生歌にあわせて。。。

でも、「紫炎」の練習は真剣に、シビアに取り組んだ。

退部や欠席者が多く、もうフォーメーションはがたがた。

でも本番だと思って、目の前にお客さんが見ていると思って踊るんだ。

声を出せ!笑顔を絶やすな~!と叫びつつ。

最後の1本はまあ気合いが入った踊りになったかな。

でも、まだまだだ。

道はまだ遠い。

さあ、明日はいよいよ先生との練習だ。短い時間だけど学べるだけ学ぼう!


今日は友達も見学にきてくれた。久々の訪問でとてもうれしかった。ビックチームに所属する彼女の話はとても参考になったし、励まされた。その友達の友達もあとからやってきたのだが、初対面なのに「もとまっくさんですよね。ブログ毎日読んでます。」といわれびっくり。「なかなか面白いですよ。今朝のブログはちょっと手抜きですね。」とズバリ指摘され焦る。怖いわ~手抜きできへん(笑)

友達の友達さん、ご自分の練習はいかがでしたか?これからもよろしく。よろしかったらコメントくださいね。

卒業式

昨日は息子の卒業式。

平日なので、おとうさんがたはあまりいないのかと思いきや、結構出席している。

感動的でいい卒業式だった。

ストリートに響く歌声

ストリートで歌っている人の歌を聴いて、うるさいなと思うことは多いけど、すばらしいと感じることは少ない。

でも、今日の彼女はすばらしかった。

かとうあすか

知らない人は、ぜひ聞いてみて!

かとうあすか - Sunday Morning 1 - EP

アルトヴォイスでJAZZYな曲な雰囲気。(実際iTunesでもJazzt部門で1位になったこともある)彼女が好きな歌手、シェリルクロウ、リッキーリージョーンズは僕も大好き。そして僕の大好きなフリートウッドマックの「Dream」をカバーしている。

思わず彼女が売っていた自主制作(と思われる)ミニアルバムをその場で購入してしまった。

「ありがとうございます」

と握手してくれた。いやあこちらが照れるなあ。

パートの応募が少ない

ご存知のとおり、私の仕事は大学の中のお店ですので、間もなくやってくるための新学期のために、いろいろと準備をしなくてはならない。教科書の販売に関してもその一つ。毎年4月は臨時の教科書販売所を設置して販売を行う。この売り上げだけで年間の書籍の売り上げの約半分近くを占める。

その教科書販売所は、従来から臨時のパートを採用している。昨年までは、時給の高さと短期でしかも土日はほぼ休みという好条件により、応募者は多くわりと簡単に決まっていた。しかし今年は、求人誌に募集を出しても、ほとんど反応がない。特に20~30代の応募が全くと言っていいほどない。

なぜだ?

近隣に巨大ショッピングセンターができて、かなりの数のパートを採用しているからだろうか?

まあ、それもあるけど、深刻な理由が他に二つ。好景気の影響でどの企業も採用を増やし、特にパートやハケンの需要が伸びていること。就職情報誌や日曜日に新聞にはさまった求人広告を見てごらん。その分厚いこと。もう一つは20代の勤労意欲が低下していること。(派遣会社営業談)

このままではヤバい。なんとかしなくては。と、結局求人誌にまた広告をうって求人屋をもうけさせてしまう。

うちで働いてみないか。

「いっしょに働くことは、いっしょに生きるってことだ」(by ハケンの品格)