千葉だけどブリザード

久しぶりの何もない日。朝からザアザア大雨だったが、昼前には雪に変わった。雪はやむどころか徐々に激しく降り、どんどん積もっていった。あっという間に銀世界。僕はバイトに出かける娘を駅まで車で送っていったのだが、途中の道路はもう雪道状態。ノーマルタイヤでは滑る滑る。普段の倍くらいの時間をかけて駅まで走った。

帰る途中では風も強くなり、まさにホワイトアウト。千葉県でブリザードを体験するとは。途中の交差点で、慎重に曲がったつもりでもハンドルを取られ路肩に乗り上げそうになった。駐車場は地面の白線が見えず、どこに停めればいいかもわからない状態。やれやれ。

明日は電車はうごくのか?

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2013年の幕開けに寄せて

 

2013年になった。
一杯やりながら紅白を見たりしていたら、あっという間に年を越してしまった。

今年は何を目標にしよう?

仕事面では非常に厳しい状況がやってくるのは間違いない。世間的に不景気なのとは関係なく、自分を取り巻く状況が極端に悪くなる。予想されていたとはいえ、いよいよその年がやってきた。どうやって乗り越えていくか皆目見当もつかない。さらに予想外の問題も起きるだろう。一番恐ろしいのは自分の気持ちが何となくあきらめムードなことだ、これではいかん。部下はついてこない。結果を恐れずトライしていこう。

舞ちはらは昨年よりもさらにハードルが上がるのは間違いない。一昨年より去年、去年より今年と成績もステップアップしていかなければならない。チームの人数が減るなど大きなマイナス要素がある中、どうやってモチベーションを維持していくのか。そして新たなるメンバーは加入してくれるのか?
僕らは1度上を目指して走り始めたのだから、後戻りすることはできない。なんとしても、1cmでもいいから上に行きたい。

個人的には体調を管理して大きな病気をしないように心がけたい。月並みだけど大切なこと。

半世紀生きてきました

今週で50となりました。

でもまだ目は見えるし、髪の毛もあるぞ。まだまだこれからさ。

ただ記憶が出てこないことが多いのがたまらんな。特に人の名前は出てこない。これは困る。なんとか脳の活性化を図りたいのだが…

その誕生日はCHIよRENの代表者会議だった。いつもと構成が変わっていて、チームを二つに分けて向かい合い課題について意見を言うという形式だった。だが、課題が大きすぎてあまり意見が出ず。(たとえば、イベントでなぜ他のチームの演舞を見ないのか?どうしたら審査が盛り上がるか?どんなよさこいチームがいいチームなのか?)

残念ながらあまり議論は白熱せず。限られた人が意見を出す程度だった。

会議のあとの交流会も参加者は少なめ。天気が悪かったとはいえ、なんか盛り上がらない。けども最後の方は結構チームの悩みなどを話し込んだ。僕はごんざさんに誕生日プレゼントをいただいた。

宴会の後に外へ出ると、バケツをひっくり返したような大雨。靴やズボンがずぶぬれになってしまった。最終電車の座席で思わずうとうとしていると、自分の駅についたときに、アナウンスでハッと目覚めて降りようとするも、折からの雨で床がぬれていて、見事に転倒。無情にも閉じられるドア。車内の失笑を買いながら次の駅まで乗るはめになった。

誕生日についてないな。

でも、家に帰ると子供たちが、誕生日プレゼントにトレーニングウェアをプレゼントしてくれた。うれしい。

お盆に日本の文化を見る

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今日は僕の奥さんのお義母さんの運転手として、栃木の小山市にある、お義母さんの実家にお墓参りに行った。一昨年訪れて以来になるのだが、僕はこの「いなか」のお家が大好き。

土間や縁側、和ダンス、神棚、そしてこの写真のような、仏壇に供えるなすやキュウリのお人形といったものがすごく懐かしくて、かつ新鮮に感じる。炊事場もかつてはかまどで、お風呂も薪で炊いていたそうだ。

今から30~40年前の自分の東京の祖父母の古い家にも、たしかこんなアイテムがそろっていた。しかしそのうちに立て替えられてコンクリートのマンションになってしまった。

家の外に出てすぐ近くに小学校があり、校庭の脇に大きなトトロの木(私が名付けた(笑))がそびえている。その先は一面の田んぼ。セミの鳴き声だけが聞こえる。

近所のお墓に集まった親戚全員でお参りに行く。提灯をもって行って、帰りに灯をともして持って帰ることで、ご先祖様の霊をお家につれてくることも一昨年ここで初めて教えてもらった。

もう一つ教えてもらったのが、各家庭に必ずあるお稲荷さん。小さなほこらが家内安全を願っておかれているのは知らなかった。

お盆は僕にとって本当に貴重な体験の一日でした。

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深酒には気をつけましょう

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昨日は僕の職場の後輩の送別会だった。後輩といっても店舗が違ったので、直接の部下ではなかったのだが、いろいろな場面で一緒に仕事をすることが多かった。とにかく頭の切れる男で、仕事のスタイルは微に入り細に入る感じでとにかく細かいことをきっちりやるタイプであった。

また一人惜しい人材を失ってしまうのは残念で仕方がない。しかし彼にとっては新しい職場で心機一転いい仕事をしてくれるだろう。

久しぶりに、我が生協の職員が全員顔を合わせることになったので、楽しくなって当然酒の量が増えて、気がつくと相当量を飲んでいた。

…と、ここまでは記憶があるのだが、その後店を出てからの記憶がほぼない。

気がつくと、千葉みなとの駅のベンチで座っていた。そこまでどうやって電車に乗ってきたのかさっぱりわからない。かろうじて蘇我までの最終がまだあったので、そこまで電車に乗って、最後はタクシーで帰宅するはめに。

なんで秋葉原から千葉みなとまで2時間もかかったのかわからない。怖いな〜。とりあえず鞄や財布は無事だったが、皆さん気をつけましょうね。

今日あまり二日酔いにならなかったのが不幸中の幸いでした。