季節は初冬~普通に仕事の日

金曜日の今日。朝からぱらぱら小雨が降っている寒い冬の朝。5時にケータイのバイブで起きた僕はシャワーを浴びてスーツを着て、自転車にまたがり最寄り駅へ

夜ではないまだ日が昇る前で真っ暗なのだ。

始発から2番目の列車で職場へ。ここから約1時間40分の電車の旅が始まる。

一番乗りで職場へ。一人で開店準備を始める。30分位でパートさんたちが出勤し始める。今日もなんとか準備が開店時間に間に合った。お客さんたちはもう入口前で開店今や遅しと待っている。

というような同じような毎日。

さて職場の大学にはいちょう並木があるのだが、今年は気候が暖かかったせいか。いまが紅葉が真っ盛り。道路に黄色いじゅうたんがしかれたようだ。

帰り道、ちばそごうで見つけたピンクのクリスマスツリー

「星の下 路の上」~佐野元春DVD

久しぶりに佐野元春の話

先日発売になった佐野元春の新しいDVDだ。

このDVDは佐野元春の今年4月に行われたツアー最終日のライブを、最初から最後までノーカットで収録したものだ。全27曲~約3時間10分におよぶこのDVDは、僕が見た佐野元春の作品の中でも間違いなくトップ3に入るものだ。

どの曲の完成度も非常に高い。80’Sの曲から90’Sそして最新の曲まで余すとこなく網羅している。昔の曲もそのままのアレンジではなく、かといって今までいろいろなコンサートで試行錯誤されてきたアレンジのままでもなく、2006年の音となって仕上がっている。

普通はこんなに長いDVDはいくら好きな音楽とはいえ、聞いていてどうしても飽きがくるのだけど、このDVDは違う。シンプルだけど新鮮でどの曲も力強く惹き付けられる。元春の言葉少ないMCもすべて収録されている。

アンコールに答えて最後に「彼女はデリケート」を歌い終えた元春はいつものように、いったんは観客の方へマイクスタンドをくるっと向けて「もうおしまいだよ」というゼスチャーを見せたが、またそのマイクを自分に向けてこんなことを言った。

「デビューしてから25年~(中略)~多感なころから僕の曲を聞いてきてくれたのは今30代、40代の人たちです。今、その30代、40代といえばとても難しい世代だと思う。世の中とても厳しい。でも決してあきらめずに、希望を捨てずに、がんばってください。僕もがんばります。そして皆さんがいてくれる限り、僕もこれからも希望の詩を書いていきたいと、そう思っています。」

まさにこのセリフは自分にいわれたような気がして、ジ~ンとくるものがあった。僕も20代の多感な頃からずーっと佐野元春の曲を聴き、ライブで歌って踊ってきたんだ。40代になった僕もまだまだがんばるぜ。

つまらない大人にはなりたくないからね。

佐野元春ファンならこのDVDはほんとにおすすめだよ。

舞ちはら忘年会

今日はわが舞ちはらの忘年会でした。長柄休養村でバーベキュー。この施設はガスで鉄板をあっためる方式だったので炭で火をおこす必要がなく便利。大人17人子供17人で大変にぎやかでした。まあそれにしても参加者はみんなよく働く(笑)。あっという間に鉄板引いて、野菜洗って切って、男連中は焼きそばばんばん焼いて、別テーブルではソーセージばんばん焼いて、ってな感じであっという間に準備完了。用意した食材も小一時間で食べ尽くした。

食後は外でゲーム大会。ビンゴやったりクイズやって盛り上がり。最後は怒濤の乱舞。曲流しっぱなしで5曲くらい踊った。私は3曲ほどでグロッキー。でも最後に紫炎はおどってお開き。

天気もよくて楽しかったですね。

よさこいねっと組 忘年会

きょうは四街道で「よさこいねっと組」の忘年会があった。僕も参加している火の用心さんの参加型ブログのメンバーの集まりで、いままでにイベントや代表者会議でお会いしたことがある人もいれば、全くネットでしか知らなかった人もいてとても面白かった。総勢20~30人くらいだったのかな。カニまで出てきた豪華なバーベキューを食べながら、よさこいの話に花が咲いた。

初対面の方々で輝翔連のなっちゃんパパさんは、とても優しい方だった。チームに男が少なくて残念だねとお互いちょっと嘆く(笑)。ソーランマンさんはイベントでご挨拶するまでは男の方だと思っていたけど、その名前の由来のエピソードは面白かったな。

ぼくは練習があるために先に失礼しなくてはならなくて、時間的にみんなとあんまり話せなかったのは残念だったけどとても楽しい時間だった。よさこいやってて、またこのように人とのつながりが広がっていくのはほんとにうれしい。