今週木曜日にOS3.0のアップデートを控え、iPhoneファンは盛り上がり絶好調なときに、なんと私のiPhone 3Gがまたしても不調になった。今度はマナーモード切替スイッチが効かなくなってしまったのだ。そのままでも使えなくはないが、当然マナーモードにならないので、突然電車で鳴ったりすると恥ずかしい。まだ保証期間内でもあるので、Apple Store銀座店へまた向かうことにした。
僕がこのiPhoneの修理で銀座に向かうのは3回目。最初は購入して3ヶ月後、写真を撮ると、画像の真ん中に黒く丸い影が写るようになった。持って行くと即交換。続いては周辺機器。超小型ACアダプタがリコールで交換になったかと思うと、こんどはMACとのUSB接続ケーブルのコネクタ部分の皮膜が向けてくる不具合が発生。さらに、ヘッドホンのリモコンが効かなくなったと思ったら、右耳から音が出なくなった。一度ソフトバンクのショップで相談もしたが、「有償で購入するしかない」と言われ、あきらめた。ところが銀座店にいくと、どちらもあっさりと新品交換してくれた。(この辺のサービスに差が出るのはなぜなんだろう?)
今日もカウンターに行って、症状を説明すると10秒もしないうちに、「交換します」と新品交換となった。3代目のiPhone3Gうれしいやら、なんやら。複雑な心境。それにしても、この機種は新品なのか?再生品なのか?液晶やケースには傷一つなく新品に見えるのだが、へんなダンボール箱に入って梱包材にくるまれている。しかも、スイッチ類の感じがいままでの個体と明らかに違う。新品だからか、しっかりと押せる感じだ。先日のヘッドホン類のコードも材質が明らかによくなっていた。壊れて交換されて、質がよくなっていくなんて、変な感じだ。
自宅に帰ってから、MACと接続して復元作業。復元だけで2時間30分ほどかかり、アプリのアイコンを並べ直すのに30分ほどかかった。やれやれですわ。
さてさて、これ心置きなく6/18を向かえることができるな。
あ、iPhone3GSは買わないのかって?
よく聞かれるのですが、残債が五万以上もあって、アップルケアも入っているので来年の新機種まで待ちですね。