日: 2014年1月5日

今日は市原市の出初式に招かれて演舞を行った。

広い会場に集まった大勢のお客様にびっくり！さらにズラーッと並んだ消防車の数にびっくり。さらに、ヘリコプターまで飛んできての救助訓練にびっくり！こりゃあ気合い入れなきゃと、しっかり打ち合わせをし、円陣を組んでかけ声をかける。

アナウンスに導かれて会場へ走り出て行く。10周年となる僕らの2014年最初の演舞、そしておそらく最後の「縁」のスタートだ。参加人数は少ないけれど、その分気持ちを込めて踊った。会場のお客様からも手拍子をいただく。曲の最後には一番前で見ていただいた市長さんが大きな歓声を上げていた。たった1曲だったけれど充実して楽しかった。

そして、この1曲の為だけにたくさんの友人たちが、寒い中あちこちから見に来てくれた。これも本当にうれしかった。

さて、今年はどんな年にしていこうか。

1月4日。正月気分が開けやらぬ中、今日は舞ちはらの初練習の日だった。

予想通り参加メンバーは少なめ。久しぶりの練習ということで、体をほぐすことを主体に考え、とにかくケガをしないように気を使った。通常ならば安易に乱舞とかで終わるところなのだが、明日イベントを控えているので、そういうわけにはいかない。

後半には「縁」のフォーメーションをカウントをとりながら再度確認。明日は残念ながら踊り子が少ないために、見た目には迫力が欠ける。それでもあれこれ工夫をして何とか形にする。

昨年で踊り納めしたはずだった演舞だが、ひょんなことで踊るきっかけをいただけた。ありがたい！力の限り踊るぞ！