終わりは始まり

舞ちはらは、先週の日曜日11/25のよみうり復興まつりをもって、今年のイベントはひとまず終了した。

船橋のイベントは非常に盛り上がり、約1000名のお客様でホール内はほぼ満席。舞ちはらは2回の演舞を行った。
2回目の演舞では演舞前に決まり事の「よろしくお願いします!」というかけ声をいい忘れるという、MCとしては恥ずかしいミスをしてしまった。
やれやれ1年の最後としては締まりがない。いかんな。

それでも、会場は大変に盛り上がってたくさんの拍手をいただくことができた。会場の外のロビーでもお客様から声をかけてもらったり、舞ちはらのウェブサイトにもたくさんの書き込みをいただいた。

本当に感謝の気持ちで一杯だ。

みなさんのおかげで1年間がんばれたのです。

「笑う門には福来る」はとりあえず中締め。

まだ踊る機会はあるかもしれませんが、今年のメンバーがみんなでフルテンションで踊ることはおそらくないだろう。

でも、終わりは始まり。

 

舞ちはらは来年の演舞に向けて準備を始めている。

かの、喜劇王チャーリーチャップリンは記者に「あなたの最高傑作の映画はどれですか?」と聞かれて、こう答えたそうだ。

“Next one”(次回作だ!)

僭越ながら僕も同じ思いだ。

舞ちはらの”Next one”にどうぞご期待ください。

 

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