反省しかり

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昨日は隣町のおゆみ野で行われた「おゆみ野夏祭り」に参加してきた。昨年は震災の影響で中止になったのだが、今年は復活。それまで毎年のように参加してきた舞ちはらも参加させてもらった。

市民夏祭りということもあり、よさこいのお祭りではない。僕らはお祭りの一つのアトラクションとして出演したのだが、どうも悔いの残る演舞となった。

演舞のうまい下手ではない。イベントに取り組む姿勢がちゃんと整っていなかった。約20分の時間をいただいたので、オリジナル以外にも乱舞系の曲を踊らなくてはならない。しかし、そのフォーメーションなどを決めたのは演舞の直前。そのためにどうもみんなの動きがバラバラで恥ずかしかった。オリジナルも参加メンバーが直前まで確定しなかったこともあり、フォーメーションの確認も不十分。場当たりもできなかったので、出番になってからセンターやステージエンドを確認する始末。見ていたお客様は「何してるんだろう?」と不思議だったに違いない。

いつもやっている円陣を組んでの気合い入れや、ステージ入りの方法の確認もできず、ずるずると演舞スタート。案の定演舞のできはいまいちだった。

それでもお客さんはたくさん集まっていただき、ほとんどの方が最後まで見てくださった。さらに、いつも見に来てくれるT田ちゃんやK内さんも遠くからわざわざきてくれた。

本当に申し訳なかった。気のない演舞では伝わるものは何もなかっただろう。

これではいけない。

次の演舞からはこのようなことが2度とないように引き締めていこう。

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