振り落とし完了

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昨日は舞ちはらの練習日だった。2月から取り組んできた舞ちはら2012「笑う門には福来る」の振り付けがようやく一つの区切りを迎えた。

前日にポジションの発表があり、昨日は最後まで未完成だった振り付けも決まり、全体として一応のつながりを見た。

最後に数回にわたって通しの演舞を行った。まだ振り付けができたばかりなので、かけ声やMCは即興に近いものがあったが、最後には熱のこもったいい演舞になってきた。

しかし、決してこれで完成ではない。完成どころかやっとスタートラインに立てたというところだ。これから、踊り込んで、衣装を合わせ、MCや旗士との調整をして演舞を磨いていかなければならない。

がんばろう。

「あの星をつかもう!」(舞ちはら2012より)

よさこいin船橋競馬場

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今日は船橋競馬場で行われた「よさこいin船橋競馬場」に参加してきた。昨日まで新学期モードだった私はほとんど3週間練習もイベントも参加できず、今日はほんとに久しぶりのよさこいだった。

震災で被災した福島を盛り上げようという趣旨のイベントで千葉からは16チーム、福島からは2チームが参加。館山からは甲冑隊もやってきた。よさこいのイベントとしてこれだけのチームがそろうのは今年初めてで、懐かしい顔にたくさん再会することができた。

市船の吹奏楽部の演奏でオープニングとなったがそれとと共に雨が降り出し、あいにくの天気となってしまった。舞ちはらは3番目にステージを踊る。ひさしぶりのMCで気持ちよく声を掛けることができた。後半はパレード演舞だったが、ここでのMCで演舞前のあいさつの時にいきなり、「市原市からやってきました、YOSAKOI舞ちはらでした。」なんて言ってしまいもうカミカミのきゃりーかみかみに。

それでも演舞は観客を巻き込んですごく楽しく踊ることができた。会場では一緒に歌を歌ってくれる人もいて感激。よかったです。

本来ならそれで出番は終了のはずだったが、プログラムに空きができたとかで、実行委員会から「アンコール演舞」を求められた。大喜びでもう一度パレード演舞を準備。雨もあがった中、3回目の演舞を行った。これまた盛り上がりました。

2012の演舞を披露したチームもいた。紫音さんはチームカラーの紫を使わない赤と黒の衣装がとても印象的。夢人さんはほのぼのとした正調よさこいを踊ってくれた。未完成とは言いながらやはり圧巻だったのは北天魁さん。曲も魅力的だったが振付もとてもアグレッシブでこれは好きになりそうな予感。

乱舞の後に抽選会でキャベツをいただき帰路に。楽しい一日でした。

結婚するって素晴らしい

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今日はコンチネンタルホテル横浜で僕の甥の結婚式に行ってきた。最近は様々な理由から、式を挙げずに結婚する人も増えているようだが、やはりしっかりした結婚式をやることは大切だと、改めて実感するいい式だった。

甥は緊張も多少はあったようだが、終始ニコニコと幸せそうに笑顔で、見ている僕らも幸せな気持ちになった。新婦は凛として美しく、しっかりとした家庭を作れそうな感じだった。

ホテルのサービスもてきぱきと心地よく、料理もお酒もおいしかった。

結婚式の定番として二人の生い立ちをスライドで見せるのはよくある定番だったが、驚いたのはその日の結婚式から披露宴までを撮影したビデオをすぐさま編集し、最後に上映したことだ。今日の出来事がまるでテレビドラマのエンディングのように流れるのを見ていると、なんだかジーンと感動してしまった。(奥さんは例によってその前から大泣きだったが。(T-T)

どうか末永くお幸せに。

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仕事は仕事

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僕の職場のキャンパスの桜の花も、ちらほらほころび始めた。

やっと春がやってきたのかと喜んでばかりもいられない。僕の仕事は年間で最高に忙しい時期に突入しつつある。

教科書販売のための臨設の建物は例年のように完成し、さっそく本が搬入され、今週末の販売開始に向けて今や着々と準備を進めている。店舗内では新学期向けのバンドルノートや白衣などの商品が山と積まれ、学生たちの来店を待っている。ガイダンスでの説明などの段取りも確認済み。

もうこの一連の流れを何度繰り返しただろう。落ち度のないようにとあれこれチェックするがいつも不安だ。それと同時に20年以上もこの仕事をしてると、昨年までのデジャブを見ているような気がして、時に退屈さを感じる。

当たり前のことをしっかりとこなすことは、重要だがときにモチベーションを保つのがむずかしい。