さて、YOSAKOIづくめの週末明けは、新しく採用した新人パートさんの教育から始まる。2人ともちょっと緊張した感じだったが、素直に説明を聞いてました。
私は昨日の日焼けで顔が真っ赤だったので、その様子を見たベテランのパートさんから「店長はまた若い子を雇って、真っ赤な顔してる。」なんて言われる始末。(笑)
やれやれ。
つまらないジジイにはなりたくない
さて、YOSAKOIづくめの週末明けは、新しく採用した新人パートさんの教育から始まる。2人ともちょっと緊張した感じだったが、素直に説明を聞いてました。
私は昨日の日焼けで顔が真っ赤だったので、その様子を見たベテランのパートさんから「店長はまた若い子を雇って、真っ赤な顔してる。」なんて言われる始末。(笑)
やれやれ。
昨日はYOSAKOIかまがや2010に出場した。舞ちはらとしては昨年に続いて2度目の参加だった。
今年初めての審査演舞となる。
昨年よりもなぜかあまり気負いがなかった。衣装のできも、振付も昨年よりも確実に進歩していると思っていたから。
決して他のチームには負けていないのではないかと、ある程度うぬぼれていた。それが油断だった。
最初の演舞はステージでMCはカミカミでなんかうまくいかなかったが、演舞はお客さんの反応もよく、まずまずの滑りだし。
続いて、鎌ヶ谷駅前の細いストリート会場。曲がってる道路でちょっとショートするなど、課題はあったが、最後の審査演舞への
いい予行演習になった。
そして、最後の審査会場。いい天気も手伝ってたくさんのお客さんの中、ストリート演舞を踊りきった。距離もバッチリ、踊り子の表情も良かった。
MCも噛まなかった。ちょっと衣装の乱れはあったが、お客さんからの拍手もたくさんいただけた。本当に手応えを感じた。「今年はいけたんじゃないか?」
でも、それは淡い期待だった。表彰式では舞ちはらの「ま」の字も呼ばれず、また悔しい思いをかみしめこととなった。
終了後のミーティングでも、悔し涙にくれるメンバーもいたが、僕はあまり気のきいたことは言えなかった。
正直、YOSAKOIってよくわからなくなってきた。5年もやってきて何もなし。いったい何が足りないのか。
そんな、思いを地元に帰ってからもメンバーと深夜まで語り合ったが、結論が出るわけもなし。
でも、諦めない。諦めたら負けだ。
昨日は国体の開会式で行う「よさこい村」の合同練習だった。千葉のよさこいチームから300名(本番は500名になる予定。)集まってひとつの演舞を練習する。乱舞ではなくちゃんとフォーメーションを決めた演舞だ。自分はいつもMCなのだけど今回は踊るぞ~。
それにしても9月なのに34度位の炎天下で朝の10時から4時までの練習は本当にきつかった。踊っている時より、フォーメーションの検討まちに何もせずただたっている時が最もキツく、意識が飛びそうになった。
そんな苦労をしたかいもあって、最後まで振り落としは完了。結構いい演舞になった、のか?
だがこれだけの人数でひとつの演舞を踊るという経験は、おそらくなかなかできないだろう。
来週もう一度練習するが願くば少し涼しくなって欲しい。
舞ちはらはそのあと「かまがやYOSAKOI」に向けて自分達の演舞の練習をした。メンバーは相当きつかったと思うがやったかいはある。なんとか結果に結びつけたい。