昨日は通常練習に悠久絆連のメンバーがやってきてくれた。お互いのチームともまだ2010の新作に本格的に取り組む前のこの時期、ちょっと刺激を与え合いたいという考えが一致して実現した。自己紹介と準備体操のあと、乱舞を踊る。どっこいしょにつづいて南中を向い合って踊る。絆の踊りはアレンジがしてあってカッコいい。
その後、黒田節を絆のみんなに教えてもらってみんなで踊る。30分くらいしかなかったのだが、373ママと絆の若手メンバーの厳しい指導のもと、集中するとなんとか踊れるようになった。
2チームが合計すると40名くらいなのだが、「いつもこれくらいメンバーがいるといいね。」と代表同士話す。悠久絆連と舞ちはらはメンバー数が35名前後なことや、子供から大人まで年齢層が幅広いことなど、共通点が多い。
その後、舞ちはらの2009のオリジナルを披露。約1ヶ月ぶりに踊るので、どうなることかと心配だったが、思った以上にメンバーは生き生きと踊ってくれて、まずまずだった。絆もその後2009のオリジナルを披露してくれた。メンバーがいつもより少なかったにも関わらず、その場でフォーメーションを調整して魅せてくれたのには感心。そして、若い男子が多いこともあって迫力がある。みんな踊りにキレがあって素晴らしい。このキレが舞ちはらが見習わなければならないところだ。勉強させていただきました。
最後にもう一度全員で黒田節を踊り、「うらじゃ」で盛り上がっておしまい。
合同練習は大成功だった。本当にいい刺激になった。絆のみんなには心から感謝したい。どうもありがとう。これからもいいライバル、良い友人でい続けられたらいいな。