北天魁を見て考えた

昨日、ひょんな事から北天魁の練習を見学させていただいた。最初は僕1人でいく予定だったのだが、うちのメンバーがどうしてもいっしょにというので、結局大人数で押しかけることになった。

騒音防止のため締め切った体育館は、サウナのように蒸し暑い。窓やドアを全開で換気扇までまわして練習してる僕らは恵まれてる。北天魁は今週末の朝霞に向けて、2段ステージの練習を中心におどっていた。

グループごとにインストがついて、ところどころ止めながら、フォーメーションを調整していく。効率的でいい。踊り子達もろくな休憩もとらず練習を続ける。文句を言う人はいない。みんなが熱気に包まれ、練習が進むにつれ、更に増していく。

これだ。この熱気。

舞ちはらが今1番必要なのはこの熱気だ。

人数や踊りの技術ももちろん大事だが、熱気がなければ見るものに感動を与える事はできない。

どうすれば、そんな熱気あふれるチームになれるのか?答えはまだない。

最後に踊ってくれた「2008~ストレンジャー」は実に楽しかった。(途中で「舞ちはら~!」なんて掛け声まで入れてくれて楽しませてくれた)

KANEさんをはじめ北天魁のみなさん、ありがとうございました。

“北天魁を見て考えた” への2件の返信

  1. お疲れ様でした。
    あの暑い中、ずっと座っているだけで辛かったと思います。
    みんなの汗が床に滴りおちていて、ホントにサウナ。
    見学にいらっしゃってくれた方には本当に申し訳ないと
    思ってしまう暑さです。
    でも、また来てくださいね♪

  2. Tommyさん>
    コメントありがとう。

    正直暑かったです。(笑)

    練習を拝見して大変勉強になりました。また機会があったらお邪魔します。

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