歯が痛い

歯が痛い

今週に入って奥歯が痛み出した。特に夜になると刺すようにシクシク痛み

涙が出るくらいだ。

さっさと歯医者に行けという事なのだが、なかなか忙しくてそうもいか

ん。でも、今日勇気を出して、診察を受けた。

さばさばした感じの女医の先生がレントゲンを見るなり、「これは痛い

わ。」というほど化膿していた。

以前通っていた歯医者で治療が終わった時から、若干の痛みは残ってい

た。「そのうち慣れます。」と言われたのを信じてきたが、結局ダメだっ

たのだ。

今度の先生は「長期戦になるかもしれないけど、しっかり直しましょ

う。」といってくれたのでがんばろう。(笑)

さあ、舞ちはらです

今日は舞ちはらの2回目の新入会員説明会。

見学に約8人(1人は赤ちゃん)がやってきてくれた。そのうちの2人は入会してくれた。

ようこそ舞ちはらへ。一緒に上をめざそう。

来年の曲もやっと発注し、すこしづつ動き出す。

みんな、来年こそはステージの上で光の向こうに突き抜けよう!

今週の職場

師走に入って何かと忙しい僕の職場。毎日がハプニングとドラマの連続だ。

●職場で学ぶ

 12月2日に地元の中学生が3人(うちでパートで働いているお母さん達の息子が2人とその友達が1人)少し緊張気味に、職場体験をしにやってきた。今時の中学生は、地元の企業などで仕事を体験する学習がカリキュラムにあるそうだ。たった4日間しかないので、簡単な仕事しか与えられなかったが、レジを打ったり、商品を棚に並べたり、不満一つもいわずよく働いた。職場のパートさんたちにもとてもかわいがられ、みんな忙しいのによく面倒を見てもらえたようだ。途中の1日は大学のある先生にお願いして、研究室で科学実験をしたり、工作をしたりする体験をしてもらった。大学生や院生の先輩方にとても親切に面倒を見てもらったようで、「お店で働くより楽しかった」といってもらえた。仕事ってお金を得ることはもちろん大事だけど、働くことで社会に貢献するんだってことが少しでもわかってもらえただろうか?

●レジが壊れる 

 12月3日に突然レジのストアコンピュータが動かなくなり、商品のデータ登録や売り上げのデータを見ることができなくなった。最初はすぐ直せるだろうなどと鷹をくくっていたら、思ったより重傷で結果としては、メンテナンスの会社の人たちが復旧させるのに二人掛かりで3日もかかった。このレジのデータが見れないことは、お店にとってはとても災難で、いつもはコンピューターが自動的にやってくれる、閉店後の清算作業を手計算でやる始末。やれやれ。パソコンは全損で別のものになった。過去のデータ自体は僕が仕掛けておいたバックアップHDDに保存されていたので、ほぼ問題なくもとに戻った。転ばぬ先の杖ですな。(あたりまえか。)

●盗撮と万引き

 店での犯罪は許されない。以前も同じようなことを書いたが、また今週もいやな事件が。

一つは盗撮。(と思われる)パートさんから「変な人がいる」との連絡ですぐに店内に向かった時はすでにそいつは外に出た後だった。その男の行動は、ミニスカートで雑誌を立ち読みしている女の子のお客さんに近づき、自分のポーチ(カメラが入っていると思われる。)を床に置く。そして足でそのポーチを女の子の足下へ押しやった。女の子が帰ると、おもむろにそのポーチを拾い上げ、周りを気にしながら中身をチェック。そして立ち去る。一部始終が防犯カメラに写っていたが、本当に映していたかどうかは不明。もしやっていたなら相当卑劣なやつだ。

 もう1人は万引き。開店直後にきたその学生はレジ前の棚から、チョコレートばかりを堂々とポケットにねじ込み出て行った。目撃したパートさんも驚いたが何もできず。後から話を聞いた僕もビデオでその場面をチェックした。同じ日の昼にまたそいつが来たとの連絡で、僕はすぐにそいつに張り付き追い回した。そのためかジュースを1本買っただけで店を出た。本当は犯罪の現場を押さえて捕まえたいのは山々だが、未然に「やらせない」事がもっと大事なんだと思う。

 どちらの犯罪も思い罪になる。最近は大麻でつかまるやつまで出たが、モラルや良心の欠如はひどい。

●お別れ

 約3年つとめたパートさんが、また1人職場を去る事になった。家庭の事情で実家に帰る事になったからだ。明るくって聡明で、仕事がよくできるひとだった。お客さんにも好かれて、彼女が最後の日はたくさんのプレゼントをもらっていた。ユーモアがあり、僕が外から店に電話をすると必ず彼女とショートコントのようなやり取りをするのがお決まりだった。歌も上手で、自分で作詞作曲も手がけた。酒も強くて飲むとずいぶん話がくどくなったけど(笑)。。。

 彼女が去った職場はちょっぴり静かになり、少しさびしくなった。

新しい場所で元気でがんばって欲しい。

スズキ祭り

”人生は祭りだ!”というのは今年の舞神楽のテーマだったけど、まさにそれを具体化した人がいた。

YUKIさん、またの名をいい子さん、またある時はスズキさん。

北天魁で幹部的な役割を長くつとめ、僕もいろんな場面でお世話になった人だが、とうとう結婚式を挙げることになったのだ。

相手の方はよさこいとは関係ないそうで、仕事先のお客さんだったそうです。その方が「スズキさん」だったので、結婚式を「スズキ祭り」と銘打ったそうだ。

幕張メッセの国際会議場には、千葉のYOSAKOI関係者を始めとする、総勢なんと300名近くがお祝いに駆けつけた。

イベントの仕掛けも盛りだくさんだった。

「スズキ」さんだけをたくさん集めて、立会人になってもらい、人前結婚式の指輪交換に始まり、ケーキではなくウェディングプリンのカット。

お料理は肉ではなくスズキのカルパッチョやソテーが出てきた。これはヘルシーでおいしー。

YUKIさんとスズキさんのこったプロフィールVTRの後に舞神楽の2008演舞。舞神楽の衣装は結婚式の留袖に似ており全く違和感なし(笑)ちなみに僕が座ったテーブルは舞神楽のOGの先輩方がたくさんいらして、さながら「同窓会」のようであった。

北天魁のメンバーによるハンドベルの演奏やビデオの上映があった後に、なんと新郎による格闘技の試合。とにかく金がかかっていそうな本物のリングが会場の中央に設置され、そこで学生時代のライバルとの再戦という設定で試合が行われた。

結果は相手のTKOによる新郎の勝利。めでたし、めでたし。

さらに、ロッテマリーンズのマスコットもやってきて、キャンドルサービスに華を添える。

そして、新婦から両親への手紙がスクリーンで披露され、会場内の雰囲気が盛り上がったところで、北天魁が礼装のまま、2008「ストレンジャー」を演舞した。

ま、とにかく小道具からビデオや演出などすべてにこりにこっていて、とても楽しい結婚式でした。

彼女のためにこんなにたくさんの人が集まってくれる、ってことはすばらしいことやね。それだけみんなから愛されることを彼女はしてきたってことだよね。

本当におめでとう。お幸せに。