自分を客観的に見直す

7月も数日過ぎた。梅雨明け宣言はまだないけれど、もう真夏のように蒸し暑い。

先週からブログがとぎれてしまったが、今週は仕事が忙しかったのに加えて、新しい事をいくつかはじめた。そのために帰宅後はへとへと。いつもはマックをいじってmixiやブログをチェックするのだがそれさえもできなかった。

僕は今45歳。見た目にはそう見えないとよく言われるが、いいおじさんである。でも自分の人生を振り返ってみても、どうも納得のいかないことばかりである。

・僕はしっかり勉強してきただろうか?

・人に胸を張れる仕事の技量を持っているだろうか?

・老後も安心して生活できる経済的な計画があるだろうか?

・健康に気を配り、歳を重ねても家族に迷惑をかけずに生きていけるだけの努力をしているか?

・これから社会に対して貢献していけるのだろうか?

どの問いに対しても、胸を張ってYESといえない自分がなさけない。今までにも、上のような自問自答をしなかったわけではない。でもそのたびに「またいつかでいいや」と逃げてばかりいたように思える。今この年になって、勉強をはじめます、なんて言っても遅すぎるのかもしれない。でも、何もせずにたとえば10年後自分が55歳になってしまったらもっと後悔するだろう。

だから、できることから少しづつはじめていこう。

きっかけはダイエットを始めようと思ったことだけど、体を改造するとともに中身も鍛えていこう。

蒸し風呂の練習

舞ちはらは週末練習。

今日も蒸し風呂のように暑い体育館のなかで練習を行った。旗士もひさびさの出動だ。旗があると踊りが華やかになるね。

先週変更した茂原用のフォーメーションを繰り返し練習する。どうもパレードがうまくいかない。紙の上で決めたことは実際に踊るとぜんぜんうまくいかなかったりする。止めては修正。その繰り返し。

難しいのは、できあがってくるとどこが悪いのか見えなくなってくること。僕自身が満足してはいけないのだろうが、何度も踊ってると「まあこんなもんか」と妥協したくなる。いかん。満足したらそれ以上の進歩は望めない。