またまたすぐやめる人

今日から教科書販売所の準備開始。

図書館の閲覧室の一角を借りて販売所を立ち上げる。このために募集して採用したアルバイト14名….のはずだったが、出ましたよ。初日から1名こない。かろうじて電話連絡はあり家族が急に「入院した」そうです。どうぞお大事に。

設営自体は順調に進み、商品も一部入荷が始まる。4/3の販売開始に向けて急ピッチで準備を進める。

定時になりアルバイトが帰る時間になると、その中のひとりが「4月から予備校に通うことになったのでこれません。」とのたまう。おい!面接の時と話が違うだろう。

やれやれだ。

~今日の音楽~

家で夕飯を食べながら眺めていたテレビにTOTOが出ていた。”Africa”や”Rosanna”をSMAPと一緒に歌っていた。スティーブルカサーはメタボ大丈夫なんだろうか?でも歌声は相変わらずかっこいい。洋楽が一番かっこよかった頃のなつかしい音楽だ。

春きたりて

今日もいい天気。3月も後半になり僕の仕事も忙しくなるばかり。ブログも久しぶり。

~今週の僕の仕事~

新入生へ配布する様々なパンフレットの原稿を作成~入稿。印刷屋さんにはいつもお世話になっています。そして、400本あまりある、店内のすべての蛍光灯を新しい物に取り替えた。さて古い蛍光管はその辺に捨てるわけにいかないので、廃品回収業者にお願いするのだが、ついでに倉庫に眠る不要な什器も捨てちゃおうとスタッフ総動員で一気に廃棄。倉庫も気持ちもスッキリ。さらにぼろぼろになっていたリーチイン冷蔵庫の中の床を内装業者にお願いして、きれいに整備。これまたスッキリ。来週からはいよいよ教科書販売所の設置だ。新しいパートさんもたくさんくる。

~今週のよさこい~

昨日、今日と通常練習。先週振付けのDVDを配布したので新曲「勇輝」も徐々に形になりつつある。ただかなり練習してきた人とさっぱりの人の差がだんだん広がってきた。振りが入ってくると次はフォーメーションの細かいところが、気になってくる。あれこれ配置を確認したり、変えたりしながら試行錯誤。今日は旗士もやってきて初めて踊りとあわせてみるが、なんかしっくりこない。むーん。

ともかく、来週は久しぶりのイベント。四街道まっててね。

~今週の音楽~

ブライアンアダムスの「11」というニューアルバムを聴いた。いいね。こういうストレイトなロックが本当に少なくなった。この人のスタイルは昔から全然変わってない。

Bryan Adams - 11 (Bonus Track Version)

~今週読んだ本~

長い通勤時間の中で読んだ本。

「効率が10倍アップする新・知的生産術」勝間和代(ダイヤモンド社)

ノウハウ本としてはとても面白かった。僕は月に100冊も本は読めそうもないし、親指シフトもめんどうだが、それ以外はとても参考になった。

「『食い逃げされてもバイトは雇うな』なんて大間違い」山田真哉(光文社新書)

うすペラな新書ですぐ読めた。内容も薄っぺらい。得る物はあまりなし。

「フラット化する世界」(上)トーマスフリードマン(日本経済新聞社)

この本は素晴らしい。僕はつねづねインドがなんでそんなに発展しているのか疑問だったがこの本でまず理解できた。発達するネット技術とアウトソーシングで世界のグローバル化はものすごい勢いで進んでいる。この本の中に日本はあまり出てこない。大前研一氏がちょこっとでてきたくらい。日本は大丈夫なんだろうか。

今日は練習お休みでした。

今日は日曜練習お休み。会場の体育館が卒業式の準備で使えないからだ。

そんなわけで、僕はたまっていたデスクワークに終日取り組む。仕事も趣味も生活もいろんなことがたまっていた。僕のマンションの設備がアップグレードされて、BSデジタル放送が見れるようになった。そのためのテレビのセッティング。ついでに部屋のお掃除。さらにたのまれていたDVDのコピー。写真の整理。。。などなど。やれやれ。そんなこんなでもうこんな時間か。

昨日の練習の時に乱舞曲を思いっきり踊ったから、ふとももが痛い。

さあ、明日からまた仕事さ!

練習!練習!

すっかり春らしくなってきた。練習の時も上着はもういらない。

新曲のタイトルが決まった。NORI先生が真夜中に送ってきてくれた。そのあまりのかっこよさに僕は深夜にも関わらずメンバーに一斉メールを送った。

そのタイトルは……

舞ちはら2008

「勇輝」

『苦しい時も、悲しい時も、決して諦めず勇気を持って立ち向かい

いつも輝きを失わない。そんな思いを込めてつけました。

この思いが、メンバーみんなに伝われば嬉しいです。 』BY NORI先生

「勇輝」

素晴らしいタイトルをくださった先生に感謝。僕ら自信が輝けるように、そして見ている観客にも勇気を与えられるような演舞を作っていこう。

練習の一コマ

今日の練習では、イベント向けに昨年の演舞をひとしきり復習した後、「勇輝」のステージを練習した。今週は自主練をしてきたメンバーも多く、振りがかなり入ってきた。2年前に初めてオリジナルをはじめた時よりは断然早い気がする。ただ、まだなにか魂がこもってないというか、伝わってくる物がない。パレードは全く手つかずのまま。先はまだまだ長い。

衣装の発注も完了。今月末にはサンプルができるそうだ。楽しみ。

新人さんいらっしゃい。

今年も新入社員がやってきた。本格的に仕事を始めるのは4月になってからだが、今回は研修の意味も込めて3日間のアルバイトだ。

かっちり、ビジネススーツを身に着けてやってきた新人は、利発で元気、希望に満ちあふれる小柄な女性だ。いままでも何度かあったことはあるが仕事をさせるのは初めて。

今日は職場を見て回り、他の職員やパートさんに挨拶。簡単に職場のきまりを説明し、その後は学内をちょっと案内。

いちいち僕の説明を一生懸命メモろうとしている姿がけなげ。新人らしい初々しさだ。僕は今回彼女の採用には関わっていないのだが、多生協の人事担当者からも絶大の推薦があった彼女だそうだが、どうだろうか。

僕は新人には過大な期待はしないようにしている。この間、パートさんを含めて過大な期待は失望に変わることがしばしばあったからね。まずは与えられた担当分野をしっかりこなしてくれれば御の字。多少の失敗は想定済みだ。思った通りに働いて欲しい。