プレゼンテーション技術を試す

昨日は僕の生協の全体会議。

すべての店舗の職員が集まって、この新学期の方針などを確認し合う会議。

どんな会議でも興味が持てないとつまらなく、眠くなり、せっかく作った資料はその場限りでゴミ箱行きとなることが多い。

そんな会議はしないほうがよい。時間の無駄だ。

そこで僕はいままでガー先生に習った技術を、少しだけ使ってプレゼンテーションをやってみることにした。昨年もパワーポイントは使ったが、字ばかりでまさに悪いお手本であった。

与えられた時間は10分間。本当に簡単なプレゼンだ。

僕は聞き手にできるだけ親しみと興味を持ってもらうために、職場での僕やみんなの写真をふんだんに使って、スライドを作った。配布資料はなし。どうせ2度と読まれることはないだろうし、そんな物を用意するより、記憶に残ることをしたかった。前日ほぼ徹夜して作成したスライドはあまりいい出来とは思えなかったが、笑いを取るところではうけたし、そのおかげで、職員にとってはあまりうれしくない話題も、場が重苦しくならずにすんだ、かな。ただ練習不足でマウスのクリックに力が入りすぎて、最後のスライドを映すつもりが、先頭にもどってしまった。ちょっとすべったね。

まあでも僕のプレゼンはみんなの記憶には残ったのではないかな。

それこそ僕のねらいなんだ。

みんな、「フレンドリーサービス」だぞ。わすれんな!

ただ、この会議のおかげで舞ちはらの練習には出れなかった。みんな一生懸命やってくれてるようだが、メールでまたひとり脱退者がでるらしい知らせをうけてショック。会議の後の酒がちょっとしょっぱくなった。

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