今日は今年最初のイベントだった。千葉市精神障害者家族会連合会主催のイベント「第5回スプリングフェスティバル」で、ちばよさこいで舞ちはらの演舞を見た主催者の方から出演依頼をいただいた。ともすれば引きこもりがちな障害者の方を励ますためのこのイベントは、バンドやコーラス、サックス演奏などにつづいて最後が舞ちはらの演舞だった。
総乱舞曲2曲(南中ソーラン、どっこいしょ)を踊ると会場の何人かのお客さんも、立ち上がって見よう見まねで踊ってくれた。ただ、MCをやりつつ横目で見ていたが、今日の舞ちはらはちょっと練習不足。フォーメーションを間違えたり、声が小さかったりなどちょっと見ていて気になった。フラフも屋内ということもありやりずらそうで、天井に吊るされたバーを何度もたたいていた。そんなことを考えながらMCをやっていたので、私もセリフをとちった。
最後の紫炎はステージが狭いので客席に降りる組と上組に分けて、フォーメーションが変わるごとに上ったり降りたりした。まあこれは練習のかいあって問題なし。
ちょっとお客様が少なくて反応がよくわからなかったけど、楽しんでいただけたのかな?主催の方には「感動しました。また来年もきてください。」と感想をいただきました。
秋にはまたコミュニティセンター主催の「よさこい講座」が開催されることになり、また講師をしてほしいとの依頼があった。4回シリーズ。秋は忙しくなりそう。