踊り納め

今日は舞ちはらの今年の最後の練習日。

最後に今年の反省、来年やってみたいことなどざっくばらんにみんなの意見を聞いてみた。

一番多かった意見は「はじめの茂原は緊張してガチガチだったけど、ちばよさぐらいになってくると楽しめるようになってきた。」ということだった。

そう、場数を踏んでなれてきたこともあるし、練習に練習を重ねて踊りが身に付いてきたこともあるだろう。やはりその気持ちはみんなの表情に表れていた。茂原のときは笑顔がなく能面のようだったが、ちばよさやおみがわではニコニコ楽しそうだった。

「この年になって舞台で踊ったというのは感激だった」という人。

「イベントの参加人数が少ないときはもっと事前に対応してほしかった。」という意見も。確かに間際に人数確認をしたため、実際に踊るときは穴だらけということが何度となくあった。

こんな反省をふまえて来年はさらに飛躍していこう。


今日も見学者が5人もやってきたが、みんな中学3年生。聞けばみんな運動部系の部活で運動推薦を受けて高校がもう決まっているそうだ。そのため残念ながら舞ちはらには入れそうもないとのこと。それにしちゃ楽しそうに踊ってた。キッズソーランなんか実に元気に踊ってた。惜しい人材だ。

見学者を交えて今日も一通りできる踊りは全部踊って最後に1本締めでお開きにした。


こうして舞ちはらの2006年の活動はすべて終了。「挑戦」の年は終わった。

2007年のテーマは…..

「進化」だ。!

どっかで聞いたことあるって?まあいいじゃん。