ボジョレ~ヌ~ボ~

ええっと酔っぱらっています。

今日はかみさんがボジョレーヌーボーを買ってきたので夕飯のときに飲んだ。

それゆえ、飲酒ブログです。

おみがわよさこいの審査結果ですが、事務局におうかがいして聞いたところ、うちのチームは24チーム中第9位でした。(得点353点/500点満点中)

初のベストテン入り。素直に喜ぼう!ファイナリストまであと3っつだった。

決して満足している訳ではないが、自分たちのやってきた練習の一つの成果だと思う。これをステップに来年はさらにもう一つ上をめざそう。

それには、メンバーの意識を改革していく必要がある。

来年の舞ちはらをどうしていくのか。

今年は初めてオリジナルを作って市外のイベントにチャレンジすることが目標だった。県内のイベントがどんなものかを体験して、千葉や他県の上位チームの演舞はどんなに素晴らしいものかを実際に目にして感じてほしかった。審査も受けるがあくまでチャレンジ、上位に入る事など念頭になかった。その目標は達成出来たと思う。

来年は個人的には新しい踊りを作ってチャレンジしたいが、経済的にチームの事情がゆるさない。今の紫炎もやっと踊れるようになってきたところだ。でも今年と同じ事をもう一年やる気は無い。確かにまだ自分たちの踊りは完璧ではないだろう。でも見ている観客は昨年と同じ音楽、昨年と同じ振り付け、昨年と同じ衣装では面白みがないだろう。

結論はもう少し先になるか。

進まなければ必ず後退する。せっかくつかみかけたものを手放したくはない。


今日は土曜の通常練習。なんととみ~さんが見学に来てくれた。イベントおわりでぬるい練習になるところなんだが、とみ~さんのおかげで緊張感が出た(笑)。よさ島、どっこいしょ、ナイトといった教材用ソーランを復習したあと、紫炎を踊った。

おみがわよさこい終了

だいぶアップが遅くなってしまった。今週は仕事がきつくなかなか書く暇が無かった。


日曜日11/12はおみがわよさこいでした。

今回が舞ちはらにとって年内最後のイベントとなる。しかし、なんかいろいろな理由で欠席者が多く、一番少ない参加者数でのチャレンジとなった。

朝チャーターしたバスがやってくると運転手さんは茂原七夕の時と同じ運転手さんだった。女性なんだけど大型バスを軽々操ってしまう。茂原のときは送迎だったので見ていただく機会がなかったが、今回は留め置きなので僕らの演舞を見てくれるといわれ喜ぶ。

開会式の後最初の演舞だ。本町通りは距離はあるが道幅が7mほどとせまく、4列では厳しかった。このときは自分も演舞した。演舞の前に地方車のところで自己紹介をしてから90m走って列までもどる。なんともキツイ。演舞中なんども足を捻挫しそうになった。

kaneさんにものちに言われたけど、代表は踊っちゃだめだそうだ。特にメガネかけた代表が列の後ろから踊るなんてのは美学に反する(笑)そうだ。やっぱダサいかあ。

とにかく1本目を演舞し終えて、中央小学校のステージへ。ここでも自分は踊る。人数が少ないためフォーメーションによっては一番前で踊ることに。このステージはちばYOSAKOIなどに比べて奥行きがせまかった。

しかも校庭の砂がステージ上まであがってきてとても滑りやすい。そのためステージはじから落ちそうな気がして踊りが縮みがち。それでも精一杯踊りきって一休み。

昼食はおにぎりや焼きそば、豚汁なんかを屋台でたべた。主催者からはお汁粉のサービスもあった。このおみがわでは町の名物、花火玉のレプリカを踊り子にくれる。これを必ず身につけて踊るという

趣向だ。さらにチームには参加賞としてチーム名がプリントされた布バッグまでもらえた。すばらしい。

審査の演舞は最後から2番目だったので、結構空き時間がある。その時間を利用してもう一度全員で

フォーメーションの確認。強い北風の中カウントだけで何回もパレードを踊り、位置を確認した。あまりに

寒いのできりのいい所で「もう終わろう」とみんなに声をかけたが、納得しない数名が「もう一度踊りたい」

と声をあげた。舞ちはらとしては今年最後の演舞。納得いく演舞をしたい。そんな思いだったのだろう。

それじゃやろう!もう一度最初からカウントで1回踊った。やることはやりきった。あとは楽しんで踊るだけ

だ。

最後のパレード審査は駅前通りで約100mを演舞する。僕はMCにまわって地方車の屋根に上った。

「さあ!いくよ!かまえ!」曲がスタートする地方車から見るみんなはいつもより少ない人数のせいで

ほんとにこじんまりして見えた。でもだんだん近寄ってくると堂々とそして何より満面の笑顔で踊っていた。

踊り終えたメンバーのみんなの顔は満足に満ち溢れていた。感激のあまり涙ぐむものも。

精一杯やりきることのすばらしさを実感できた瞬間だったろう。

結果として舞ちはらは上位6チームのファイナリストには入れなかった。ファイナルの6チームはどのチームも

すばらしくその中でももっとも気合が入っていた地元の和気藹々がグランプリを獲得した。

スマイル賞や特別賞など各賞の発表もあったがうちは最後まで何も呼ばれず。

まあ、いいさ。上があるってことはすばらしいことさ。目指す目標があるってことだからね。

最後の総乱舞は寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がった。演舞を終えた瞬間空に大きな花火が開いた。

今年のよさこい楽しかった。また来年もがんばるぞ!

※写真はまつりっこさんのホームページから転載させていただきました。

小さいけど大きなステップ

明日はいよいよおみがわよさこいだ。

しかし、ここへきて明日参加出来ない人が急に増えてしまった。風邪にやられた人が多く何とも残念。明日参加して演舞できるもの26名。いままでの最小人数だ。

今日はそのための最後の練習。練習への集まりも良くなく僕はイライラするばかり。

でも、嘆いてばかりいても仕方が無い。とにかく練習しよう。

明日参加出来る人だけで並んでみる。思った通りガタガタ。これでは見ているお客さんもなんじゃこりゃという事になる。

急遽フォーメーションを組み直していく事にする。舞ちはらにとって実はポジションを変える事はいままで一度もやっていなかった。欠席者が出たらそこはあけて踊る、と言う形で演舞してきた。それしかできないと思っていたからである。でも今回はそんな事は言ってられない。

演舞担当が指示しつつ、メンバー自らも案を出し体型を作っていった。ステージバージョンを仕上げ、パレードをなんとか作りあげる頃には練習の終わる時間を遥かにすぎていた。

他のチームなら当たり前の事かもしれない。

いまさら何をやっているのだと笑われるのかもしれない。でも僕らにとってみれば「状況によって立ち位置を変えることができる」ことができたのは大きなステップだ。

明日は今年最後のイベントだ。全力を出し切る!悔いなく今年を締めくくろう。

街はもうそろそろ

早いもので11月ももう7日(いやもう8日になったか)

勤め先には年末調整の書類を出さなきゃならんし、街角にはクリスマスツリー。

もう1年が終わるのか。今年も早かったな。

まだ気が早いかな。


今日はお店の職員が会議やら何やらで不在で、人手が足らず忙しかった。僕はトラベルカウンターで海外旅行のお客さんの手配をやったのだが、こういう専門職は毎日やってないと知識が古くなってカンが鈍る。

10年以上カウンターで接客してきたから基本事項は何て事無いんだけど、なにかスムーズにいかない。「どのツアーがおすすめですか?」と聞かれても「う~ん」と悩むしか無いし、「この航空会社の運賃で一番安いのはどれですか?」なんて質問は現役の頃なら即答していたのに、今はやっぱり「え~っとですね」と時間稼ぎをしながら、キーボードを叩いて探す。なんかくやしいなあ。お客さんも「今日は店長が代理で接客してんだ。この人大丈夫なのかな」ってな感じで見ている。

う~む。くやしい。またこっそり勉強してやる。

あかん。またMacが、、、

いかん、僕のマックが完全に起動しなくなった。

今は予備のマック(今はほぼ完全に子供達用となっているが)でこのブログを書いている。僕のマックは1ヶ月前ほどにグラフィック機能がご臨終となり、液晶はもちろん外部ディスプレイにつないでも映らない状態だった。そんなiBookをターゲットモードで外部ディスクとして認識させ、むりやり他のマックで起動するという、わかる人にはわかる非常にややこしい事でごまかしながら使っていた。

しかし、

昨日その方法でも起動しなくなり。四面楚歌、絶体絶命。

修理すると5万弱かかるそうだがはたしてこんな古いマックにそんな金額をかける価値はあるのか?

でもWebやiPodの更新は今出来なくなってしまった。果たしてこのまま諦めるのか。どうしよう。