ちはら台の夏祭りのために、今日はボランティアで朝からよさこい講習会。
よさこい鳴子おどりを覚えて夏祭りでみんなで踊ろうという自治会の企画で、僕と副代表そして若手男子No1の3人で「どっこいしょ」を教えた。
始めはそんなに来ないだろうとたかをくくっていたら、くるわくるわ総勢約30名。小さな子供からご年配のかたまでたくさん参加してくれた。2時間で仕上げなくてはいけないので、ちょっとハイペースで進めていった。けれど生徒諸君は熱心に踊り、たよりない教え方の割には、がんばってついて来てくれた。
おわった後に何人か舞ちはらに入りたいと言って来てくれた人もいて感激。
また少しよさこいの輪がひろがるかな?
20回くらいどっこいしょをおどったので舞ちはらの夜の練習はへろへろ。昨日の疲れも加わって、メンバーもなんとなく気合いが入らない。元気なのは子供たちのみ。
昨年やぐらの下で踊ったので見えにくかったとの反省から、やぐらの上で紫炎をおどれないかとさんざん試してみたが、結局狭くて無理な事が判明。それならばとパレード形式で盆踊り並みにやぐらにみたてた四角のまわりをまわってみたが、フォーメーションもなにもあったもんじゃない。ぼろぼろ。結局紫炎はやぐら前で踊る事に。