よさこい講習会

ちはら台の夏祭りのために、今日はボランティアで朝からよさこい講習会。

よさこい鳴子おどりを覚えて夏祭りでみんなで踊ろうという自治会の企画で、僕と副代表そして若手男子No1の3人で「どっこいしょ」を教えた。

始めはそんなに来ないだろうとたかをくくっていたら、くるわくるわ総勢約30名。小さな子供からご年配のかたまでたくさん参加してくれた。2時間で仕上げなくてはいけないので、ちょっとハイペースで進めていった。けれど生徒諸君は熱心に踊り、たよりない教え方の割には、がんばってついて来てくれた。

おわった後に何人か舞ちはらに入りたいと言って来てくれた人もいて感激。

また少しよさこいの輪がひろがるかな?

20回くらいどっこいしょをおどったので舞ちはらの夜の練習はへろへろ。昨日の疲れも加わって、メンバーもなんとなく気合いが入らない。元気なのは子供たちのみ。

昨年やぐらの下で踊ったので見えにくかったとの反省から、やぐらの上で紫炎をおどれないかとさんざん試してみたが、結局狭くて無理な事が判明。それならばとパレード形式で盆踊り並みにやぐらにみたてた四角のまわりをまわってみたが、フォーメーションもなにもあったもんじゃない。ぼろぼろ。結局紫炎はやぐら前で踊る事に。

おゆみ野夏祭り

昨日はおゆみ野の夏祭りに招待を受けて参加させてもらった。

最初は紫炎を張り切って踊り始めたが途中で曲が止まってしまうトラブルが発生。

曲のブレイクを曲が終わったと勘違いされたらしい。

気を取り直して、もう一度頭から踊り直し。でも、茂原の時よりもみんなリラックスしていて笑顔がいいね。

まだまだフォーメーションのずれがちょっと気になるけど、まずまずの演舞だった。。。んだけど。

なぜかお客様の反応が鈍い。見ていただいている人の数は多いのだけど拍手もまばら。歓声もとくには聞こえてこない。さらに力を入れて「よさこい島」をMCでかざるも、なんかのれんに腕押しのような感じが。

気分を変えて第二部にもう一度紫炎を演舞したが、先ほどより夜のとばりがおりてあたりは真っ暗。黒い衣装の僕らにはとっても不利。さらにお客様も減少傾向にあり。盛り上げるのが大変だった。

まだまだ僕らは「単独ライブ」をするほど力量はないんじゃないのか。

お祭りのスタッフの方達は「よかった」と言ってくださるけど。お客さんは一番正直だね。

ちはら台のお祭りに向けてよい教訓になったな。

茂原七夕まつり~その後

一夜あけたけども、昨日の余韻はまだまだ残る。

職場でも「茂原にいったんですか?」と聞かれる。結構マスコミでもとりあげられていたようだ。(僕自身は知らない)

メンバーからも仕事中にメールが届く、「昨日はとても楽しかった。千葉よさ向けて突っ走ろ~!

NORI先生からもメールが。「デビュー戦としては上出来だった」素直にうれしい。

茂原での舞ちはらの踊りの様子が知りたいという人がたくさんいるようだけど、まつりっこさんのホームページにたくさん写真が出てますのでどうぞご覧下さい。(茂原速報P3

うちのホームページにもいずれは写真を少し載せる予定です。

でもね、写真ではホントはよくわからないですよ。よさこいのよさは。

ぜひ、見に来て下さい。次回は今週土曜日おゆみ野の夏祭りに出演します。

茂原~とにかく踊った!叫んだ!感激!

茂原七夕まつりが終わった。

先ほど家に帰ってきたけど、なんだか魂が抜けたように疲れてしまった。

それくらいすべてを出し切った間がある。今僕たちができる限りの事はやった。

旗は貰えなかったけど(上位4チームには副賞のフラフがわたされる)、それでいいのだ。

新人のくせにへたに賞なんぞとってしまうと勘違いしてしまう。一歩ずつでいいのさ。

僕たちの欠点とか足りない事なども、先生からの指摘でよくわかった。

そして、それにも増して観客の方からの暖かい拍手や声援をいただけた事は、自分たちにとって大きな収穫だと思う。

昨年茂原の七夕まつりは観客としてみたけども、はるかにレベルが高くなった。他のチームのすばらしさもよく見る事ができた。

とにかく、これは新たなスタート。

新人としての第一歩を記したのだ。

おやすみ

明日はいよいよ茂原七夕まつり

明日がいよいよ茂原七夕まつり。

半年以上かけてこの日のために準備してきた。

まだまだ十分とは言えないかもしれないけど、僕たちにできる精一杯のことはやった。

どんな答えが待ってるのか。どんな答えが見つかるのか。