午後はよさこい

わーい

久しぶりのよさこいだあ。

2週間ぶりの練習。恥ずかしながらここ2週間家でも正直練習しておりません。「1回でも他人より多く踊ることが上達への道」なのになさけない。でも言い訳ではないけど本当に仕事がベリベリビジーだったのよーん。

練習ではオリジナルの「紫炎」を中心に休憩もとらずに1時間半ほどびっちりステージを練習した。いかん、後半振りを忘れてるところが多く、とてもかっこわるかった。特にポジションはうろ覚えでフォーメーションが変わるところでは自分の立ち位置がどこだったか忘れてうろうろ。ああかっこわる。

ポーズをとるところでは、手のあげ方をスタッフのKちゃんから注意された。

「ほら、もとまっくさん右手はこうあげて、後ろにそらさない」

「こうですか?」

「そうそう。もとまっくさんかっこいいじゃな~い。」

「よく言われます。」

「(。。。。)」

などとナイスなジョークをかわしながら練習をすすめた。

でも、まだまだ完成にはほど遠いなあ。やっぱり意識して自分で練習してきている人は上達が早いけど、私を含めてさぼってる人はおそい。うちのチームはイベント前になると異常な集中力を出すんだけど、やっぱり課題がないとちょっとのんびりムードになっているのか。

彼女たちに拍手!

僕の職場では今日から教科書の販売が始まった。

3月の後半からそのための臨時の売り場をつくり、商品を仕入れて整理し今日の営業開始となった。

今日はまずは新入生の必修科目の分をセットにした、「必修科目のセット販売」だった。5台のレジを使って13名+1名のパートさんたちが700名近くのお客さん相手に1200万ほどの教科書を販売した。開店と同時にレジの設定がおかしいことが判明し、1時間ほどかけて設定し直したり、閉店したあとにお客さんが押し寄せるなど、アクシデントはあったけど、なんとか無事終了することができた。

拍手を送りたいのは各レジの誤差がほとんどなかったことだ。1台だけ1円のロスが出た以外は全て0!すばらしい。こんなことはここ何年もなかったことだ。お恥ずかしながら昨年などはかなり大量の現金誤差がでて、非常に頭を悩ませた。今年はそれをなくすために前日にレジの練習をみんなでやった。それが多いに役に立ったようだ。ロスがでないのが普通で、こんなことで喜ぶのは甘いのかもしれない。でも、すごいじゃないのレジ打ったことないひとがちゃんとできるんだから。人は緊張するって

仕事、仕事。

しばらく。新しい記事を書いてませんね。

全国ごく少数のもとまっくブログファンの皆様。ご期待に添えなくてすみません。

私は大学の生協で働いているため、新入生を迎えるこの時期は1年中で最も多忙を極めるのです。特に昨日、今日は生協の生命線とも言える「生協加入」の受付を大々的に行っていました。

なんじゃそりゃという方もいらっしゃるかと思いますが、生協は学生さんから出資金をお預かりして組合員になっていただくのです。加入した人数÷入学者数を加入率と言いますが、この加入率が低いとお店の売り上げにモロ響きます。だからもう必死で加入していただくのですが、なかなか大変です、

明日も仕事だ。明日からは教科書の販売が始まります。

連続勤務も2週目だ!がんばるぞ~お~!

舞ちはらのみんなは今日はなまつりだった。みん¥¥¥みなも。。

う~~ね、むい

よさこいチャリティーライブinふなばし

今日は船橋のよさこいチャリティーイベントを見に行った。北天魁や舞神楽の過去の踊りが見れることと、わが市原代表で飛翠迅が出演するので応援もかねて楽しみに見に行った。

開場の40分前に行ったのに、もう既に50人くらいの人たちが並んでいてちょっとびっくり。この回は2回公演の2回目だったのだが、聞けば1回目は立ち見が出るほど大入りだったらしい。入口で舞5の衣装のままチケットを売っていたTOMMYさんとちょっとお話「なんでもやるんですよ~」今回の運営は実行委員形式で、主に舞神楽の踊り子が中心になっているようだ。

中に入ると、まつりっこさんとおどりっこさんにお会いする。おどりっこさんとは久しぶり。ちばよさのTシャツきてますねえ。実は僕も着てきた(笑)とみ~さんにもごあいさつ。昨日のイベントとそのあとのフラフ講習のお礼をした。

オープニングは南中ソーラン。わりとオーソドックスな南中だったがぴしっとそろってかっこいい。

そのあと、民謡歌手の香澄さんのライブがあった。昨年の舞5の歌を歌っているそうだが、それ以外にも30チームものよさこいの曲を歌っているそうだ。北海盆歌やソーラン節、ドリカムの歌なんかも披露していたが、素晴らしかったのは「江差追分」。鎮魂歌だそうだが北の海の情景が浮かんできそうだった。

ぼくはよさこいにかかわるまでは、民謡には全くと言っていいほど興味がなかったが、この香澄さんといい、北天魁の吉田昌紀子さんにしても民謡界にもすばらしい歌手と楽曲があることを知った。もう少し勉強しよう。

その後いよいよ、よさこいの演舞。

最初は「北天魁2001」でも踊るのは舞神楽のメンバー。千葉から初めてYOSAKOIソーラン祭りに参加した記念すべき曲。衣装は今の物よりすごいシンプル。振付けも曲も、よさこいというよりはジャズダンスのようだね。

そして、「北天魁2004」僕はこの踊り大好き。旗ふり隊4人娘が前で踊る。おっ!いい子さんだ。曲もPOPではじける感じ。衣装はどこかエスニック。あっでも後ろのグループ以前は白い着物が衣装だったけどきょうは北5の衣装だな。そうそう以前北天魁の練習を見学しに行ったとき(その時はすでに2005の練習をしていたが)僕のためだけにこの踊りを北天魁の皆さんが踊ってくれたことがある。涙でそうになったなあ。その時さらによさこいへの想いが強くなったのは間違いない。そんな思い出深い曲だった。

次は「飛翠迅2005」。何度も見ている「新世界」だけど見るたびにすこしづつ進化しているのがすごい。今日は特に小さな子供たちが、中盤前面で踊り、観客から拍手喝采を浴びていた。

つづいて「舞神楽2004」。この演舞は何度見てもすばらしい。力強いし舞台を目一杯使って踊る。上下の動きもあって踊りが立体的だ。たすきをぱーっと空に投げるのも華やかだ。千葉YOSAKOI2004で初めて見たときは、ほんとに感動したことを思い出す。

そして、「POWER」の講習会があり、旗士団のパフォーマンス。とみ~さんやっぱすごい。旗がまるで生き物のように場内を舞う。観客の頭すれすれに旗が舞って歓声が上がった。

そして「北天魁2005」と「舞神楽2005」。まあ円熟の踊りとでも言いますか。どちらも迫力満点。北5はついついいっしょに歌っちゃうなあ「手にす~るな~るこは、力の源~」いい歌だなあ。舞5はTOMMYさんがどこで踊ってるかやっと発見。

それで最後は乱舞。「よさこい島」と「どっこいしょ」。じっとしておれず思わず、席を飛び出して通路でみんなと踊ってしまった。おどりっこさんと隣で、いい子さんと目があってにっこり。お客さんも手拍子。楽しかった!よさこいって本当に素晴らしい。続けててよかった。

でも、まだまだ僕らもステージで踊らなきゃ。もうすぐだぞガンバロウ。

帰りにロビーで飛翠迅の代表と話していたら、見たことないおばちゃんに「踊り上手だったよ。本当にすてきだったよ。」と声をかけられびっくりした。さっきの総乱舞で踊っている僕をみてそういってくれたようだ。うれし~。自分が楽しく踊れると他人にも伝わるのかなあ。

感慨にふけったり、新しい発見をしたり、明日へのエネルギーをもらったり、本当に自分にとって有意義なイベントだった。

ひさびさのイベント

今日はひさびさのよさこいのイベントでした。

楽しかった!

演舞前のんびりかまえてたら、「舞ちはらさん出番ですよ」と急にいわれて焦って、フォーメーションの最終確認もそこそこに、ストレッチもせずに会場へ出て行った。そしたらなんと演舞するはずのステージ上にまだ演台が鎮座している。あら?なんか段取りおかしいなあと嫌な予感はしたけど、案の定最初の曲の音が小さすぎて聞こえない。思わず「音楽大きくして!」とマイクで言ってしまった。でもひとたび踊り始めれば楽しかった。

踊ったのは、「南中ソーラン」と「よさこい島」。そのあと時間が余ったのか司会の方の誘導で「アンコールはいかがですか~お客さん!」となり、あわてて音源を用意して「どっこいしょ」を踊った。

ここで飛翠迅のみんなや旗士団のとみ~さんも飛び入りで一緒に踊ってくれた。ちょっと自分が楽しみすぎたかな?でも、まず自分が楽しまなきゃお客さんは楽しくないよね。

でも、観客の前で踊るってことは、すばらしいね。その笑顔や歓声、拍手をしてもらうことでものすごいパワーをもらった。練習ばかりでは得られない精神的な支え、喜びを得ることができる。だからこそ踊り続けることができるんだろうな。