彼女たちに拍手!

僕の職場では今日から教科書の販売が始まった。

3月の後半からそのための臨時の売り場をつくり、商品を仕入れて整理し今日の営業開始となった。

今日はまずは新入生の必修科目の分をセットにした、「必修科目のセット販売」だった。5台のレジを使って13名+1名のパートさんたちが700名近くのお客さん相手に1200万ほどの教科書を販売した。開店と同時にレジの設定がおかしいことが判明し、1時間ほどかけて設定し直したり、閉店したあとにお客さんが押し寄せるなど、アクシデントはあったけど、なんとか無事終了することができた。

拍手を送りたいのは各レジの誤差がほとんどなかったことだ。1台だけ1円のロスが出た以外は全て0!すばらしい。こんなことはここ何年もなかったことだ。お恥ずかしながら昨年などはかなり大量の現金誤差がでて、非常に頭を悩ませた。今年はそれをなくすために前日にレジの練習をみんなでやった。それが多いに役に立ったようだ。ロスがでないのが普通で、こんなことで喜ぶのは甘いのかもしれない。でも、すごいじゃないのレジ打ったことないひとがちゃんとできるんだから。人は緊張するって

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