僕のガジェットシリーズ1

iPod 4G 20GB/アップルコンピューター

僕が毎日持ち歩いていいる電子デバイスを紹介するシリーズ。第一回はおなじみiPodだ。いまや猫も杓子もiPodであるが元からアップルファンであったぼくはずーっとほしいのを我慢していて、4G(第4世代)が発売になったときに購入した。その使い勝手たるやシンプルで、音質も十分満足のいくものであった。曲数もたくさん入るし(僕のCDコレクションをほとんど入れてもまだ入る)最近はPodcastingでラジオ的な使い方もできる。本体を買った後、ケース、リモコン、ドック、外部バッテリーケース、マイクと購入し周辺機器を充実させた。そのおかげで、宅建の講習に行ってたときは、このiPodをVoiceRecorder代わりにして講義を録音しておき、電車の中で聴いた。外部スピーカーをつけてよさこいの練習のときにラジカセ代わりに使った。カラオケボックスにもっていってマイクジャックにつないで、よさこいの掛け声の練習もできた。HDD代わりにもなるので、でかいデーターを入れて家から職場へ持っていったこともある。もちろん普通に音楽も聴けるので、いまの電車ライフにはなくてはならないガジェットである。ただいくつかの不満もある、操作はシンプルでいいのだが、たくさんの曲が入っていると、探し出すのが大変。検索機能はないのでホイールをまわしてブラウズするしかない。事前にプレイリストをiTuneで作って、シンクさせればいいのかもしれないが、急にあの曲がききたいなと思ったときはやっぱ大変。もうひとつの不満はシャッフル機能の偏り。シャッフルさせると同じアーティストの曲が連続または1曲おきに演奏されたりする。まあでも総合的にはすごいアイテムですな。

おくさん!ききましたか?

奥さん奥さんもうご存知ですか?

わが町ちはら台に大型ショッピングセンターができるんですってよ。

ちはら台公園の南側村田側沿いに「市原ちはら台ショッピングセンター(仮称)」がオープン予定なんですって。今年の8月頃から着工し来年(平成19年5月)にオープンするそうですよ。広さは東京ドーム2個分の敷地(約9万9千平米)にスーパーマルエツを中心として108の専門店街、シネマコンプレクス、クリニック、家電製品店などが入居する予定ですって。すごいわ~。ちはら台も発展してるわ~。

このショッピングセンター、私が以前耕していた畑の真ん前にできるのよね~。想像もしなかったわ。

毎年夏祭りの時はここで花火あげてるんだけど、来年からはどこでやればいいのかしら?

車で道路も混雑しそうねえ~。善し悪しだわ~。ミスマお客とられそうだけど大丈夫かしら?

舞ちはらもそのオープニングで踊れるようがんばらなくっちゃ!

MacintoshかWindowsか?

今日のブログはMacかWindowsかで迷っているあなたへのアドバイスです。

基本的にはMacでできることはWindowsでできるし、性能的にはあまり大差ないような気がします。

でもなんでMacを選ぶかと言うと、いくつか理由があります。まずはそのデザイン。一目でアップルだとわかるセンスのいいデザイン。多くのクリエイターがMacを選ぶ理由はそこにあるのでしょう。次に直感的で分かりやすいOS X.Macはマニュアルもほとんどついていません。でもいじっているうちに、なんとなく使えてしまいます。それがすごいところ、iLifeというアプリーケーションも最初からインストールされていて、写真、映画、音楽、Webブラウザ、メールなど一通り必要なことは何もソフトを買わなくてもできてしまいます。

Macにする前に覚悟が必要なことがあります。それは世の中はWindows中心に回っているということです。他人とのデータ交換(とくにワードなど)は書式やフォントが違ったりして、うまくいかないこともありますし、WebサイトなどではMacに未対応のところもたくさんあります。周辺機器(プリンターなど)もMacへの対応は後手になりがちだし、もともと対応してないものもあります。もちろんWindowsでつかっていたソフトはMac版を買わないと動きませんし、ホームページビルダーのようにMac版はないものも多いです。まわりにMacユーザーがいないと、わからないときに聞く人もいなくて「Macじゃしょうがないねえ」などと冷たく言われてしまうこともあります。

そんな仕打ちを受けながらも僕がMacを使うのはやっぱりMacがコンピューターの歴史を変えた機械だから、そしていまも革新をつづけているその精神が好きだからですね。

なんか、最後は抽象的になっちゃったかもしれないんですけど、パソコン買うならぼくはMacがおすすめです。

アップル社のStart Macホームページ

http://www.apple.com/jp/startmac/

健康診断

今日は年1回の健康診断。

いつもの病院に朝早く行って、採尿、血液検査、身長体重測定、視力、聴力、心電図、レントゲン、内科検診と難なくこなして、いよいよ最後のメインイベント。

さあ!やってきたぜ。今年もこの検査と対決だ。

胃バリウム検査だ!

はじめてこの検査を受けた時は、これは検査に名を借りた拷問だーと真剣に思った。

前日の夜8時から食事はおろか、水1滴飲むことも禁じられ、ブスコバンという胃の動きを止める注射を打たれ、胃を膨らませるために酒石酸が主体の発泡剤を飲まされ、ゲップを必死で我慢しながら、甘ったるいバリウムをコップ一杯飲まされる。その状態で360回転する台にのせられ、「右向け、左向け、回転しろetc」と指示をされる。そしてその台がなぜか逆さになったり、戻ったり。肩たたきのような器具が出てきて胃を押し付けたりする。今日も女性オペレーターの指示を受けながら、耐えた耐えた。

そして、検査が終わっても地獄はまだつづく、

「はいこれ。下剤で~す。お水と一緒に飲んでくださいね」

といってその女性オペーレーターから水薬がわたされる。検査後2時間以内に飲まなければならない。飲むとどうなるか。。。。。

健康診断のあと、私は普通に仕事なのだが。下剤をのむと定期的に「波」がおとずれ、仕事どころじゃなくなる。

「いらっしゃいませ。ウッ!

「こんにちは。ウッ!」てな感じ

これだけ科学技術が発達してるのにあの検査だけは、なんとかならんのか。

何もつたえずすぐやめる人

僕の職場の同系列の店長が電話してきた。

店長「おととい新人のパート面接して採用したんだけど。。。」

私「ふんふん」

「昨日来ないんだよね~」

「あらら」

「電話したら、『おなか痛くて、携帯忘れて電話もできずに。。』っていうんだよね。『明日は必ず行きますから』って言うんだよ。」

「ほうほう」

「そして、今日来ないんだよね。連絡もない。。。」

わははは。。。でたな!君もやられたかあ」

落ち込んでるその店長には悪いけど、僕もそんな経験は何度もあってもうだんだん慣れっこになりつつある。

高額の採用広告を求人誌に出して、時間をかけて何人もの人に面接をして、やっと選んで採用したその人が初日から連絡もなしに来ないなんて、なんともやりきれない。

いろいろ事情もあるだろうけど、どうして何も伝えないのだろう。最初に僕が同様の出来事に遭遇したときは、すごく悩んでしまった。なにがいけなかったのか?なぜ連絡してこないのだろう?などなど。。

採用から2日でこなくなってしまった、人のケースでは電話をすると親が出てきて、

「娘はもう行きたくないと言っています。」

「本人と話をさせていただけますか?」

でたくないと言っていますので。。。。」

これが真っ当な親のやることだろうか?勝手に職場を放棄した娘をかばって謝罪もなかった。

小さいことかもしれないが、こんな人が増えていることは、世の中がおかしくなっていることのひとつの例かも。