ぴかぴかの新キャンパス

 

僕が働いている東京理科大学はこの春から、葛飾区金町に新キャンパスをオープンする。なんでも葛飾区では初めての大学となるとのことで、街をあげての大歓迎になっているようだ。今日はオープン前のそのキャンパスに出店するわが生協の準備状況を見に行った。

 

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工事は周辺の植栽工事を除いてほぼ完成しているようだ。キャンパスはそんなに広くはないのだが、建物はそのデザインからとても大きく見える。奥に見えるのはホール兼図書館。こんな新しいキャンパスで勉強できる学生がちょっぴりうらやましい。

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わが生協はまだまだ準備も途中で来週末のオープンが間に合うのか心配だった。

 

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試行錯誤がつづく練習

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舞ちはらの週末の定期練習。

先週、とりあえず振り落としが終了し、僕らがその踊りを自分たちのものにしていく段階に入った。振り落としが終わってもそこで演舞は完成ではなく、むしろそこがスタート。何度も何度も練習して自分たちのものにしていかなければならない。地味だし根気のいる作業。さっそく昨日はメンバー同士、インスト同士で議論が始まっていた。

舞ちはらにはいわゆるカリスマ的な演舞リーダーはおらず、インストたちが各隊を悩みながら指導している。メンバーからの質問には、あるときは諭しながら、あるときは話し合いながら、あるときは高圧的に教えながら、演舞を仕上げていく。これが舞台に立つまでずっと続くのだ。本当に頭が下がる。

今日は、ステージ演舞のフォーメーションでどうしても厳しいところがあり、何度も試行錯誤を繰り返したのだがどうしてもうまくいかず、若干のフォーメーション変更を行うことにした。それでなんとか問題クリア。これからも、こんなことがたくさん起きてくるだろう。

そして、振り落とし後初めてのパレード練習。各隊で個別の練習した後に全体で合わせて踊ってみる。まだまだ振りや位置取りはみんなあやふやだが、何とか最後まで踊ることはできた。まずまずのスタートかな。

でも、前で見ていて、今日は全然胸に響くものはなかった。まだまだ道のりは遠いな。