毎日本当に暑い。外に出るのもはばかられる。そんな中、舞ちはらは今日も外練習。ちょっと危険かとも思うのだが、屋内練習だけではどうしてもパレードの感覚はやしなえない。午後の太陽が照りつける中、焼けたアスファルトの上を踊る。1度踊るごとに全身から汗が噴き出し、あっという間に体力を奪っていく。
最初の演舞は久しぶりに踊ったこともあり、お通夜の行列みたいだった。体が重く、声も出ず、笑顔もない。
2度目、3度目と踊るごとに少しずつまとまってくる。表情にも明るさが宿ってくる。フォーメーションもまとまりが戻り、進む距離の調整もうまくできるようになった。
4本目の演舞が終わったところで外練終了。
そして、体育館へ移動。
さらにイベント用の練習を含めて、ステージ演舞を踊る。細かいところも調整。
いやいやご苦労様。