まほろば夢楽まつり

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昨日は南房総市の三芳地区で開催された「第2回まほろば夢来まつり」に参加してきた。このお祭りは何と言っても、迎えてくれる人たちの暖かさが魅力。南総みよし烈華隊の皆さんが、朝早くから車の誘導から、受付、給水や進行管理、などなど何から何まで至れり尽くせりでもてなしてくれる。参加するよさこいチームにとっては夢のようなイベントだ。昨年より15チームの参加と徐々にチーム数も増えた。パレードとステージ演舞を各1回づつおこなう。

午前中はパレード演舞。真夏の太陽がじりじり照りつけ、会場は日陰のない灼熱地獄。熱中症にならないように水分補給を十分にしてから順番を待つ。パレードの披露は先週の船橋に続けて2回目。僕は演舞の前の口上でいつもと違うことを言おうとしてちょっとミスをおかす。でも、演舞はスムーズにスタート、後半になるほど盛り上がり、ラストでは観客から大きな拍手をいただいた。

午後はステージ演舞、さらに気温が上がり、パレード演舞から3時間ほど時間が空いたのでメンバーは緊張が解けてややたるみ気味。円陣を組んでもう一度気合いを入れ直す。順番が回ってきて、ステージに飛び出す。たった1回の演舞だ。失敗を恐れずすべてを出し切ろう。今日も遠くからたくさんの方がわざわざ見に来てくれた。その一人一人に感謝しながら、できる限りの声を張り上げ舞う。踊りきったときにわっと会場が湧いた。

でも、横から見ていていろいろ反省点はある。まだまだブラッシュアップしていこう。

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