衣装がやってきた

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さあ、初披露へ

舞ちはらは昨日と今日は通常練習の日。やっと完成した衣装を着ての衣装練習だった。

初めて袖を通す衣装、今年新しくなった小道具。どれもこれも慣れないものづくしだ。

最初の演舞はぎくしゃくなんてもんじゃなくて、振りがどっかに飛んでしまったような大騒ぎ。

さらに、鳴子や傘といった小道具がばらばら落ちる。まだ慣れないのでとにかく物がよく落ちる。

さらにはせっかく作った小道具が予期せぬところから壊れ始める。やれやれ、来週には初お披露目だというのに大丈夫だろうか。

でも、梅雨の蒸し暑さの中、何度も繰り返し踊るうちに徐々に衣装がなじみ、自然な演舞ができるようになってきた。

自分で言うのも何だが、今年の衣装はかっこいい。今年は各隊の個性がとても際だっていてそのコントラストがとてもいい。

観客からの反応がどうなるのかが楽しみだ。

今年の演舞のテーマは「笑う門には福来たる」だ。東北地方を中心に昨年起きた震災で被災した方へ笑顔のエールを送りたいと思ったのが、そもそものこの演舞を作ったきっかけだ。ただ、なんとなく最近「震災はもう終わったこと」のような空気をとても感じる。決して復興が進んでいるわけでもなし、いまだに仮設住宅で生活したり、避難を強いられている人はたくさんいるのになぜだろう。

被災地に行ったこともない僕に何も言う資格はないかもしれないけれど、いま僕にできることはこれしかない。


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