久しぶりに医者

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もう1ヶ月にもなるかな、右の手首がズキッと痛む。普通に生活してると特に気にならないのだが、手首をひねったり、腕立て伏せをしたりすると相当痛い。湿布を貼ったりしては見たもののいっこうに良くなる気配が無いので、今日仕方なく整形外科へ行った。お医者さんが見るなり、「ああ、腫れてるじゃん。これはドケルバン病だよ。」と言うやいなや僕の手首をクイッとひねる。激痛がはしって思わず「痛い!」っと声を上げてしまった。ちょっと、それ必要なの?

先生は続けて「ドケルバン病は狭窄性腱鞘炎とも言うんだが、手をよく使う人に多いんだ。よく使うの?」と聞かれるが、そうでもない。パソコンくらいだが。要するに親指を動かす筋が炎症を起こしているそうだ。

「結構直りにくいんだよ。」とまた不吉な事を言われる。温熱治療と電気治療を施し、炎症止めの薬を処方してもらった。

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