エンジニアになりたかった

僕は本当はエンジニアになりたかった。ものづくりでもSEでもどちらでも。

いまはサービス業だ。エンジニアの道を諦めて、今の仕事を選んだのだから、嫌いではないのだがなんとなく今日のようなことがあると、強烈に勉強しておけばよかったと自責の念にかられる。

仕事であるソフトの開発を頼まれ、乏しい知識で悩んでtwitterでつぶやいたところ、取引先のIT若社長が教えてくれた。たぶんまともに依頼したら数十万の仕事だろうに。

ありがたい。けどなんとなく悔しくもある。

週末練習

3月のイベントも近づき、昨日そして今日と舞ちはらはその練習も中心におこなった。昨日(2/19)は都合で振り付けの先生が来なかったこともあり、そのイベント中心に練習を行った。メンバーが抜けた男隊は厳しいなあ。追い打ちをかけるように、なぜかここへきてけが人が3人も出た。

今日は前半をイベントの練習。後半は新曲の振り付けを進めた。だいたい全体の1/4程度まで進んだが、昨年よりはステップが増え、体の動きが大きくなった。その分メンバーもかなりきつそう。

でも、楽しそう。

いっしょに働くことは「いっしょに生きること」

いつかテレビで見たドラマで聞いた台詞だ。

そんな、仲間がまた職場を去ることになり送別会を行った。まじめで仕事のよくできる彼女たちだったが、様々な理由で新しい仕事に巣立って行くことになった。

数えきれないくらいの人たちと、同じような別れを繰り返してきたが、何とも残念でならない。