舞ちはらの週末練習

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先週は振り付けの先生がお休みだったので、久しぶりの感じがする。

前回にやったところをまずは手直し。僕も含めてどうも曖昧だった部分の振り付けが徐々に明確になっていく。しかし、いかんせん時間が足らずに繰り返して練習する時間がなかった。練習時間後に体育館の外で居残り練習をしていた人もいる。

練習後に振り付けの先生から、僕も感じていたことを指摘されてしまった。「舞ちはらはホントに優秀な素晴らしい人がそろったいいチームだと思います。それなのに、踊り一つ一つを手を抜いています。みんな、簡単な振り付けのところは明らかに適当に流しています。それでは見ている観客や審査員に気持ちが伝わるはずがありません。優秀なのにもったいないことです。もっと一つ一つの動作に気持ちを込めて練習してほしいと思います。今からやらなくてはだめです。審査前の1ヶ月だけ必死にやればいいや、なんてことでは決してよい踊りをすることはできないです。がんばりましょう。」

メンバーの表情が硬くなり、少しだけ引き締まった。

そう、今年の僕らはもっと上を目指しているんだ。一つの踊りを大切にしていこう。

まだ振り付けは3割くらいしか進んでいない、まだまだこれからだ。